2004年7月18日(日)

9R
2004年7月18日(日)
函館
15:25発走

マリーンステークス

ダート・右 1700m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (混合)(特指) 別定 本賞金:2400、960、600、360、240万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タガノサンデー
2 2 ウイングラシアス
3 3 ウインデュエル
4 4 ケイアイダンサー
4 5 トシザボス
5 6 プリンシパルリバー
5 7 アドマイヤジャック
6 8 バアゼルキング
6 9 アルアラン
7 10 イブキリムジンオー
7 11 タイムトゥチェンジ
8 12 ブラックパワー
8 13 シーディザーブス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=5 3=12 3-6 3-7 5=12
綾恵 2=3 2=12 2-7 2-8 3=12
山田 3=12 3=4 3=10 12=4 12=10 4=10
たま 12=3 12=5 12-2 12-6 12-9 3=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はウインデュエル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.1
1年1カ月の休養から復帰後,向かうところ敵なしの5連勝中。初のオープンだった前走の大沼Sでも,完璧なレース運びで重賞好走歴のあるヒシアトラス,クーリンガーを一蹴する強い競馬だった。一旦は函館記念への出走も考慮されたが,万全を期して再度のダートへの出走。斤量は据え置きの56キロ,前記2頭が出走しないことでメンバーは前走以上に楽になった感もあり,ここは不動の本命視だ。

対抗はトシザボス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.43.3
昨年8月,今回と同設定で行われた漁火Sを勝利してオープンへ昇級。直後のエルムS(G3)では,大きく離されながらもアドマイヤドンの2着を確保していたように,北海道の1700M戦は好相性だ。前走,大沼Sの9着敗退は,出遅れで位置取りが悪くなり勝負どころで大外を回されるロスがあったためで,見限るにはまだ早い。発馬さえ五分に出られれば,巻き返せるだけの地力はあるはず。

単穴はブラックパワー。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.44.3

抑えはアドマイヤジャック。穴はプリンシパルリバー。

今週のワンポイントアドバイス

◇函館9R・マリーンS

ブラックパワーで勝負する。安達太良Sを勝ってオープン入りしたばかりだが,後続を3馬身ちぎった前走が強い内容。2番手に控えるレースができたのも大きな収穫だった。小回りダート1700メートル(小倉,中京,福島)で3勝を挙げている平たん巧者。昇級戦から好勝負になる。

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