IDでもっと便利に新規取得

ログイン

2021年9月20日(月)

11R

2021年9月20日(月) | 4回中山5日 | 15:45発走

第75回朝日杯セントライト記念(GII)

芝・右・外 2200m | 天気:晴 | 馬場:良 | 3歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円 | レコードが出たレース

オーソクレース

G1エリザベス女王杯を勝ち、G1宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラックの2強を破った名牝マリアライトの初仔として注目された馬。
新馬戦は好位から抜け出し、楽勝を決めている。2戦目のリステッド・アイビーSは、ラーゴム(後にG3きさらぎ賞1着)との競り合いをクビ差制し連勝。着差は小さいが、余裕を持っての勝利だった。続くG1ホープフルSは、内から抜け出したものの、外から差してきたダノンザキッドに及ばず結果は2着。先頭に立ち遊んだところを衝かれての2着で、馬体を併せての競り合いなら際どい勝負になったかもしれない。
クラシックも期待されたが、故障が判明して断念。G2セントライト記念が復帰戦となる。母は晩成型で、3歳秋を迎えるオーソクレースも、休養の間にどれだけ成長したのか楽しみである。

グラティアス

セレクトセールで2億4840万円(税込)の高額で落札され、その後に半姉レシステンシア(G1阪神JF勝ち馬)が大活躍。こうした背景から注目度も高く、圧倒的人気の新馬戦も難無く勝利を掴んでいる。この勝ちっぷりと血統が買われ、G3京成杯はキャリア一戦の身で1番人気。スローペースでもしっかり折り合って好位を追走。馬場の悪い内を嫌って多くの馬が外に進路を取るなか、この馬は内に進路。荒れた馬場でもフォームを乱すことなく、楽々重賞勝ちを決めている。
ブッツケで臨んだG1皐月賞は、外目の枠を引き、レースも外を回る形。しかし馬場は内を通った馬に有利で、6着は仕方ない結果だった。G1日本ダービーは2番手と積極策に出たが、最後は失速し8着で終えている。
姉のレシステンシアは、1週前にG2セントウルSを勝利。弟も流れに乗りたい。

ソーヴァリアント

2戦目に勝ち上がりのはずが、レース後に禁止薬物が出て失格。その2戦後に、現在3連勝で売り出し中のアルビージャを破り初勝利。強気に臨んだG2弥生賞は、断然人気のダノンザキッドをマークする形で進め、結果は4着。G1皐月賞出走権利は逃したが、断然人気の馬と同じ上りタイムをマークしている。
この一戦で一息入れ、夏の北海道で復帰。1勝クラス利尻特別は、2着に6馬身差をつける大楽勝。時計の出やすい馬場ではあったが、洋芝で直線も短い札幌で、終い2Fを10秒9−10秒9の時計は並みの馬では出せない。続く2勝クラス藻岩山特別も2番手から楽に抜け出し、余裕で連勝を決めている。
ここ2戦を見る限り、春から大きく成長していることは間違いない。上り馬の代表として、前哨戦のG2セントライト記念だけでなく、G1菊花賞まで期待できる競馬を見せてほしい。

タイトルホルダー

2戦目のG3東京スポーツ杯2歳Sでダノンザキッドの2着。G1ホープフルSは、ダノンザキッドの4着。この頃はダノンザキッドの後塵を拝していたが、3歳になって立場は逆転する。G2弥生賞は積極策。勝負処でシュネルマイスターが追い上げるも、直線半ばで突き放し見事な逃走劇。初めてダノンザキッド(3着)に先着した。
その弥生賞は恵まれた勝利との見方も多く、G1皐月賞は1番人気のダノンザキッドに対し、こちらは8番人気の低評価。レースは、向正面でアサマノイタズラらに絡まれ決して楽な競馬ではなかったが、それでも最後まで粘りを見せ、2着に入線。弥生賞がフロックでないことを証明した。G1日本ダービーも、得意と思えぬ瞬発力勝負で6着なら悪くはない。
元より秋になって面白いと言われていた馬。待望の秋を迎え、楽しみは増している。

ルペルカーリア

母はオークス馬シーザリオ、兄にエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアとG1ホースが3頭いる超良血馬。それだけに2歳秋の新馬戦4着はガッカリだったが、この一戦で休養に入れ成長を促したのが良く、年明けの未勝利戦で大変身した姿を見せ、楽勝している。
続くG3毎日杯は、強力メンバー。1000m57秒6のハイペースを2番手で追走し、直線でも踏ん張ったが、結果はレコードタイムの3着。上位2頭は、後にG1日本ダービー1着のシャフリヤール、4着のグレートマジシャンだから、相手が悪かった。メンバーの落ちたG2京都新聞杯はチャンスだったが、スタートで他馬にぶつけられた影響で折り合いを欠く形。これが響いて最後に失速し、同厩のレッドジェネシスに交わされ2着。この一戦で春を終えている。
毎日杯の内容から、能力的には上位の馬。折り合いさえ我慢できれば、勝利は目前に迫る。

ヴィクティファルス

おじに幻のG1馬と評されるシルバーステートがおり、注目されていた一頭。新馬戦を断然人気に応えて勝利すると、2戦目はG3共同通信杯に出走。中団から押し上げると、後の皐月賞馬エフフォーリアの2着に入線。後のG1日本ダービー馬シャフリヤール、春2冠ともに3着のステラヴェローチェに先着している。
続くG2スプリングSは重馬場。後方で脚を溜めてスタミナを温存し、直線は外へ進路。力強く進出を開始すると、早めに抜け出したアサマノイタズラをゴール寸前に捉え、重賞タイトルを奪取した。ここまでは良かったが、春2冠はG1皐月賞9着、G1日本ダービー14着と奮わず。このあたりは、重馬場のスプリングSで激走した反動が残っていたのかもしれない。
リフレッシュして臨む秋競馬。ハーツクライ産駒で成長も見込め、G1菊花賞で結果を残すためにも、まずはトライアルで格好をつけておきたい。
Yahoo! toto

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。