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2019年9月22日(日)

11R

2019年9月22日(日) | 4回阪神7日 | 15:35発走

第67回神戸新聞杯(GII)

芝・右・外 2400m | 天気:小雨 | 馬場:良 | 3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円 | レコードが出たレース

サートゥルナーリア

昨夏の新馬戦を楽勝すると、秋は更に凄みを増し、オープン萩S、G1ホープフルSは持ったままの大楽勝。母、兄がG1馬という血統もあり、「怪物誕生」、「3冠候補」の声もあがり始めていた。今年初戦がG1皐月賞ブッツケという異例のローテーションも、この馬には関係なし。大外を進出し直線へ向くと、抵抗するヴェロックスを捻じ伏せ、無傷の4連勝で一冠制覇。G1日本ダービーも堅いムードが色濃くなっていた。
だがレースでは、独特のダービームードにいれ込み、スタートも出遅れ。断然人気の立場から早めに動き出し、大外一気に伸びてきた時は大歓声があがったが、残り1F過ぎに失速し4着と、まさかの結末が待っていた。
あのダービーは何だったのか? そんな疑問を払拭するためにも、まずは神戸新聞杯で結果を出したいところ。調教の動きは豪快で、久々の不安は無し。怪物的な強さを再度、見たいものである。

シフルマン

初勝利まで4戦かかったが、格上げ初戦の500万フリージア賞は、好タイムで2着。オープン若葉Sは3着で惜しくもG1皐月賞出走権を逃したが、素質馬ワールプレミアとは少差。これなら自己条件では力が違う。500万早苗賞は、2着に2馬身半差の楽勝を決めている。
続く2勝クラスの京橋特別は、格上げ戦が初めての古馬相手と厳しい状況だったが、近走内容が評価され2番人気に支持。道中はインの3、4番手に位置し、直線に入ると内から進出。狭いスペースを衝いて抜け出そうとしたときは、ハイヒールが逃げ切り態勢に入っていたが、ゴール寸前に捉え2連勝。そのハイヒールは2戦後にオープン特別で3着に来ており、価値ある勝利だった。
今回はG2戦となるが、2勝クラスとはいえ古馬のレースを経験したのは大きい。これを生かして、菊花賞出走権利を獲りたい。

レッドジェニアル

3戦目の未勝利戦で勝ち上がり。500万アザレア賞で4着に敗れたため、G2京都新聞杯は11番人気。500万で上位に来れないのだからG2で人気薄は当然だが、この舞台で馬は大変身を見せる。いつものように脚を溜め、道中は中団。3〜4コーナーで鞍上が仕掛けると、ジワジワと前との差を詰めはじめ、直線では外から力強く進出。かなり長く脚を使ったが、最後まで乱れることなく、粘るロジャーバローズを差し切り波乱を巻き起こした。
この勝利で胸を張ってG1日本ダービーの舞台へ。後方でしっかり脚を溜め自分の競馬に徹した結果、メンバー2位の上りタイムをマークしたが、前もなかなか止まらず8着まで。前走で差し切った相手がダービー馬に輝いたのだから、悔しさはひとしおだろう。
息の長い末脚は、長距離でこそ生きる。G2神戸新聞杯、そしてG1菊花賞の長距離2戦は、この馬にとって大勝負の舞台になる。

ワールドプレミア

数々の活躍馬を生み出し、「伝説新馬」と呼ばれることも多い菊花賞デーの新馬戦でデビュー。後にG2弥生賞を勝つメイショウテンゲン、G1秋華賞候補に挙がっているエスポワールを破り、勝利を掴んでいる。
2戦目はG3京都2歳Sに出走し3着に入線。この後は間隔を開け、500万つばき賞を好タイムで快勝すると、オープン若葉Sへ歩を進める。後方で脚を溜め末脚勝負に徹する形。直線へ向くとしっかり脚を伸ばしたのだが、相手は後にクラシック2冠で2、3着に入るヴェロックス。内回りでは分が悪く、2着までだった。
これで皐月賞出走権利は獲れたのだが、適性を考え皐月賞は回避。G1日本ダービーに矛先を向けたが、ソエが出てトライアルも回避し休養。G2神戸新聞杯が復帰戦となる。これまで4戦を見ても、高いポテンシャルを持っていることは間違いない。2勝クラスの身でのG2挑戦だが、不安よりも期待のほうが大きい。

ヴェロックス

昨年夏の小倉で、2着に8馬身差をつける圧勝デビュー。その後は2、4着で期待感も萎みがちだったが、若駒S、若葉Sを楽に2連勝して期待感も回復し、G1皐月賞は4番人気。好位から抜け出し、直線はサートゥルナーリアと壮絶な競り合い。寄られた影響か内のダノンキングリーにも差されそうだったが、ゴール前で盛り返し、2着を確保する勝負根性を見せた。
続くG1日本ダービーは2番人気と支持も上昇。道中は先行勢から離れた7、8番手を追走。直線に入ってスパートをかけるも、上位とはなかなか差が詰まらず、一時はサートゥルナーリアにも交わされたが、前走同様最後に盛り返して3着入線。ただ上位2頭とは2馬身半差離されていた。
この秋は菊花賞が目標。ここは叩き台のイメージが強いが、調教を見る限り前哨戦から動けそうなイメージだ。能力的に、上位進出の可能性は高い。
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