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2019年11月3日(日)

11R

2019年11月3日(日) | 5回東京2日 | 15:35発走

第57回アルゼンチン共和国杯(GII)

芝・左 2500m | 天気:曇 | 馬場:良 | 3歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円 | レコードが出たレース

アイスバブル

3歳の夏以降に本格化。8月に500万を勝つと、格上げ2戦目で1000万も卒業。
年が明けて1月の1600万早春Sは、3番手から抜け出すと、ヘリファルテの猛襲を半馬身退け連勝を決めている。
前走から4か月間隔を開け、格上げ初戦にG2目黒記念を選択。煽り気味にスタートし、鞍上が気合をつけるも馬自身は行く気がなく後方からの追走。4コーナーで外を回って進出し先頭に立つ勢いだったが、更に外からルックトゥワイスが伸びてくると、これに交わされ最後は2着。惜しくも敗れたが、休養明けで初重賞挑戦が2着なら上々の結果だ。続くG3小倉記念は上位人気に推されたが、好位から伸びきれず7着。だが勝ち馬から0.4秒差と、着順ほど大きく負けていない。
東京の長距離戦では結果を出しており、巻き返しの舞台は整っている。

オジュウチョウサン

ハードル界では歴史的名馬の地位にあり、伝統のJG1中山大障害を2勝、JG1 中山グランドジャンプは4勝。JG1の6勝を含め、障害競走では11連勝中である。
昨年夏には久々に平地のレースに出走し、500万開成山特別を勝利すると、1600万南武特別も連勝。すると年末は中山大障害ではなく、平地のドリームレースG1有馬記念に挑戦を表明する。ファン投票で上位に入って出走は叶い、公開抽選では絶好の1番枠を引き、いざレース。好位でレースを進め、直線は内から進出。伸びかかった瞬間は大きな声援が飛んだが、そこはG1レース。最後は差し馬勢に交わされ9着に沈んだが、ダービー馬マカヒキをはじめG1連対経験馬4頭に先着は大健闘である。
今年は障害で2連勝を決め、再度平地に挑戦した1600万六社Sは10着と崩れている。ハンデも軽く、有馬記念だけ走れば上位の可能性はある。

ノーブルマーズ

G2デイリー杯2歳Sで3着と、早くから重賞レースで活躍。昨年のG1宝塚記念では、中団からしぶとく脚を伸ばし、ミッキーロケットの3着に入線と力を見せた。
この結果から重賞勝ちも近いと思えたが、あと一押しがなかなか効かない。特に惜しかったのは2走前のG3小倉記念。スタートから出ムチを入れて好位に位置し、向正面では外をまわって先頭に並びかける勢いで追走。直線では2番手にいたタニノフランケルともに抜け出し、これを抑えれば勝利と思われたが、ゴール寸前に後方待機していたメールドグラース、カデナに捕まり勝ち馬から0.1秒差の3着。差し馬勢に有利な展開で、前へ行っての3着は、勝ち馬に負けない内容だった。
前走のG2京都大賞典も4着に入り、好調を維持しての臨戦。東京は目黒記念2着の実績もあり、今度こそ重賞タイトルを戴きたい。

ハッピーグリン

JRAに移籍初戦。前走までは北海道公営競馬所属だったが、2歳時よりJRAのレースに挑戦しており、オープンのコスモス賞、すずらん賞でともに3着。3歳となって500万セントポーリア賞は、33秒3の高速上りをマークし差し切りを決めている。夏には巴賞で3着し、古馬オープン相手で通用するところを見せ、1000万STV賞は難無く快勝。盛岡で連勝を決めてG3富士Sに出走したが11着。そんな大敗にもめげずG1ジャパンCに挑戦する。レースは見せ場こそ無かったが、8着に入線。東京芝2400mで2分22秒2の時計を出したのだから褒めていいだろう。
その後も地方所属ながらJRAのレースに出走し、G2日経賞では4着。更に香港にも遠征している。夏の札幌日経オープンでは、勝利寸前に差され惜しい2着。前走のG2毎日王冠8着が地方競馬所属として最後のレースとなった。
長距離輸送が無くなったことはプラス材料で、ジャパンCの結果から、G2なら上位もある。

ムイトオブリガード

長らく下級条件に甘んじていたが、4歳時の2月に500万でレコード勝ちしたあたりから一気に上昇。1000万の身で挑戦したG2阪神大賞典はさすがにバテたが、その後は3連勝。昨年のG2アルゼンチン共和国杯では1番人気に推された。スタートから抑えて中団やや後方に位置し、直線で馬群の大外に持ち出され追撃開始。一完歩毎に上位に接近したが、中から抜け出したパフォーマプロミスに及ばず2着。連勝は止まったが、重賞でもやれることを証明した。
以降は馬券圏内に入っていないが、全てのレースで大崩れは無し。G1大阪杯は8着も、得意とは言えない2000mで、上位7頭中5頭がG1馬、自身は3頭のG1馬に先着したことを考えれば悪くはない。この結果を考えると、得意コースのG2目黒記念で5着は残念だった。
本来は適性が抜群の東京長距離戦で見直したい。

ルックトゥワイス

昨年のG2アルゼンチン共和国杯にも出走。1600万クラスの身でありながら2番人気の支持を得たが8着まで。しかし上り3F32秒台の脚を使っており、展開に恵まれなかった。自己条件に戻ると、1600万グレイトフルSは、豪快に抜け出して楽勝し、格上げ戦はG2日経新春杯。後方で脚を溜めると、直線でしっかり伸び、グローリーヴェイズの半馬身差2着に入線している。
続くG2日経賞は末脚不発で6着も、G3新潟大賞典では勝ち馬から0.2秒差の4着。再度調子を上げて、G2目黒記念に臨む。レースはいつものように、序盤は後方で脚を溜める形。直線に入ると、大外に持ち出されて追撃を開始。1F過ぎに先頭に立つと、ともに伸びたアイスバブルを振り切り、見事に初重賞制覇。勝ちタイムの2分28秒2は、東京芝2500mのレコードである。
目黒記念と同コースだけに、今回も当然好勝負が期待できる。

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