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2018年10月21日(日)

11R

2018年10月21日(日) | 4回京都7日 | 15:40発走

第79回菊花賞(GI)

芝・右・外 3000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円 | レコードが出たレース

ブラストワンピース

2400mのゆりかもめ賞を4馬身差の楽勝。ここから3F距離短縮のG3毎日杯はペースに戸惑う可能性もあったが、難なく対応して2番手追走。直線も楽々抜け出し、次戦G1のNHKマイルCで2着するギベオンに力差を見せつけた。無敗の3連勝で迎えたG1日本ダービーは2番人気の高い支持。好位置につけたまま直線に向き、ここからが見せ場だったが、前方馬群が気になったか思ったほどの伸びが見られず5着に終わった。
ダービーを使った馬の多くが夏場は休養したが、この馬は真夏にトレセンに帰厩しG3新潟記念に出走。初めての古馬相手でも全く臆せず、大外から豪快な差し切り劇を披露。G1菊花賞へ向け、存在感はますます大きくなっている。
叩いた効果から、仕上がりは前走以上。状態に不安もあったダービー時に比べ、信頼感も増している。

ジェネラーレウーノ

新馬こそ敗れたが、積極策に切り替えた2戦目から変身し未勝利、500万葉牡丹賞、G3京成杯と3連勝。ここから間隔を開け、G1皐月賞へ向かう。レースは1000m通過が59秒2。この日の馬場を考えればかなり速いペースだったが、この流れについていき2番手追走は、かなり厳しいレースだったはず。実際、一緒に先行した2頭は失速したが、ジェネラーレウーノのみは直線で踏ん張りゴールを目指す。だがG1の舞台は甘くなく後続勢に捕まったが、それでも3着に入線。ハイペース、京成杯以来のブッツケを考慮すれば、高い評価を与えられる。
続くG1日本ダービーは抑え気味に先行も、掛かって大敗。そこでG2セントライト記念は、馬に任せて追走させると、レイエンダ以下を抑えて2つ目の重賞勝ちを収めている。
自分のペースでいければ、少々厳しい展開でも粘れる底力がある。スタミナ戦では大きな武器だ。

エポカドーロ

時計、勝ちっぷりが優秀だった500万あすなろ賞から評価が急浮上。G2スプリングSでは2番手から早めに先頭に立ち、ゴール寸前でステルヴィオに捕まったが、一流馬相手にも通用することを認識させた。
G1皐月賞では飛ばした3頭から離れた4番手と絶好位。バテた先行勢を交わすと後続を引き離し、サンリヴァル以下に完勝。堂々一冠を制した。二冠を目指したG1日本ダービーは果敢に先手を取ると、直線でも脚色乱れず大逃走。逃げ切れる雰囲気もあったが、ゴール寸前にワグネリアンの差し脚に屈し惜しくも2着。それでも春2冠の1、2着は見事だ。
秋の始動となったG2神戸新聞杯はスタートのミスで、慣れない後方からの競馬でリズムを崩し4着。これは参考外でいいだろう。いつものように前で競馬ができれば2冠目も見えてくる。

メイショウテッコン

当初はオープンクラスで苦戦していたが、一変を感じさせたのがオープン白百合S。同型のアイトーンを競り落とすと、サラキアに3馬身差をつける楽勝。続くラジオNIKKEI賞は、これまで好結果を残してきた逃げには出ず、好位で抑える競馬。一瞬折り合いを欠く場面もあったが堪え直線へ向くと鮮やかに抜け出し、強襲してきたフィエールマンを半馬身抑え、4勝目を重賞で飾った。
前走のG2神戸新聞杯では一転、再度逃げる形でレースを進め、直線では得意の二枚腰。粘りを見せたが、最後はワグネリアン、エタリオウに捕まった。それでもダービー上位馬に囲まれての3着入線は自信になったはずだ。
ペースに合わせて逃げても好位でも競馬ができることは強み。馬の上昇度は、メンバーでも上位の存在だ。

エタリオウ

未勝利戦を勝った後に500万特別を3戦連続2着したが、そのうち2戦の勝ち馬はメイショウテッコン、サトノワルキューレと後の重賞勝ち馬であり、内容は高いものだった。条件馬の身で挑戦したG2青葉賞は、同厩スーパーフェザーのほうが支持は高かったが、レースでは同馬をハナ差抑えて2着に入線。G1日本ダービー出走権利を掴んだ。
迎えたダービーは上りの勝負となり、前で競馬をした馬がそのまま流れ込む形となったが、後続勢では唯一エタリオウのみが上位に迫り4着。展開を考えると、着順以上の価値があるレースだった。
この一戦は当然高く評価され、G2神戸新聞杯では上位人気。レースでも持ち前の末脚を発揮し、ダービー馬ワグネリアンに迫る2着。そのダービー馬不在の菊花賞。遠かった2勝目を、G1の大舞台で勝ち取りたい。

フィエールマン

両前脚の深管もあって調整に時間がかかり、年が明けた1月28日の東京でデビュー。除外ラッシュを考慮し、出走権利取りで登録したレースに抽選で入ってしまい、少々急仕上げ気味となった新馬戦。その影響かゴール前で苦しくなったが、何とか他馬の追撃を抑えて勝利デビューを果たしている。
その後右前脚の骨瘤で間隔を開けざるを得ず、2戦目は4月の500万山藤賞。3コーナーから捲り気味に進出し、横綱相撲で2勝目を決めている。3戦目となったG3ラジオNIKKEI賞は、2連勝の内容から1番人気。ただ直線の短い福島で、4コーナー最後方では厳しく、勝ち馬メイショウテッコンを半馬身差まで詰めたところがゴール。脚を余した悔しい一戦だった。
ここまでの過程から、反動を考えてトライアルを使わずG1菊花賞に直行。実績は他の有力馬に劣るが、3戦の内容から能力は全く見劣らない。絶好調ルメール騎手騎乗も心強い。

グロンディオーズ

小さなアクシデントが続いて始動が遅れ、1月末にデビュー決定。と思ったら除外ラッシュの影響をモロに受け、2週連続除外後の2月12日の新馬戦でようやくデビュー。ムチ一本入れない楽なレースで勝ち上がっている。2戦目の500万は芝1800m戦の流れに乗りきれず、直線で上位陣を追い詰めるも、勝ち馬からクビ、クビ差の3着。そこで次戦は距離を延ばし東京芝2400m戦に出走すると、真価が発揮される。後方から脚を伸ばすと、逃げるリビーリングを楽々交わして快勝。勝ち時計は、翌日のG1日本ダービーと0.8秒しか違わないほど優秀なものだった。
前走の1000万信濃川特別は、秋へ向けて楽しみな3歳馬が他にも存在したのだが、2番手から上り3F33秒1の脚を繰り出し、それらを圧倒。これで菊花賞候補の評価が定まった。
本番ではモレイラ騎手が騎乗予定。今年の上り馬の代表は、この馬だ。
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