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2018年5月20日(日)

11R

2018年5月20日(日) | 2回東京10日 | 15:40発走

第79回優駿牝馬(GI)

芝・左 2400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:11000、4400、2800、1700、1100万円 |

リリーノーブル

関西馬だが、東京でデビューし好タイムの楽勝。500万白菊賞も快勝し、中1週でG1阪神JFへ。厳しいローテーションにも耐え、ラッキーライラックの2着に入線し、牝馬戦線の上位の地位を確立した。
久々のG2チューリップ賞では道中かかり気味なところもあり、阪神JFでは3着だったマウレアに逆転され3着。しかしG1桜花賞では折り合いもつき3着に入線。マウレアには先着したが、初対戦のアーモンドアイに交わされ、ラッキーライラックには3連敗を喫した。
この上位陣を逆転するのは難儀だが、父ルーラーシップの良さを生かし、距離延長に活路を見出したい。

ラッキーライラック

新馬、G3アルテミスSと連勝。G1阪神JFは中団追走から直線へ向くと、先に抜け出したリリーノーブルを目がけて猛襲し、しっかり捉えた。これで3戦3勝とし、最優秀2歳牝馬に輝いている。
前哨戦のG2チューリップ賞も、逆転を期すG1阪神JF上位馬を返り討ちにし、G1桜花賞勝ちはもちろん、3冠の声もあがるほど期待は高まっていた。しかし桜花賞は、アーモンドアイの鬼脚に屈し2着と、ついに初黒星。それでも3着以降には決定的な差を見せつけており、この馬の評価を落とす内容ではない。
逆転するには難しい相手だが、競馬はこちらのほうが上手なので、先に抜け出して上がりの限界に持ち込みたい。

マウレア

桜花賞馬アユサンの全妹で注目された一頭。新馬、500万赤松賞と連勝し、G1阪神JFでも3着。相手弱化のG3クイーンCは重賞勝ちのチャンスも、好位から伸びず5着と期待を裏切った。
続くG2チューリップ賞では、阪神JFで先着されたリリーノーブルを交わして2着に入線し復権。姉に続く勝利を目指したG1桜花賞は不運にも17番枠。道中も外を回らされたのが響いたか、最後まで見せ場をつくれず5着に終わった。
デビュー2戦は馬群から抜け出す競馬を見せており、オークスも内枠を引いて距離ロスを防ぐ競馬ができれば、桜花賞以上の結果も望める。

トーセンブレス

新馬戦はプリモシーン(後にG3フェアリーS快勝)が抜け出し勝利態勢に入っていたが、これを大外から並ぶ間もなく差し切る派手なデビュー。おかげでG3アルテミスSは1番人気に推されたが、うまく折り合えず不発に。鞍上を柴田善騎手に戻したG1阪神JFは後方でしっかり折り合い、直線で押し上げ4着に入線した。
休養明けのG3フラワーCも2着と結果を残し、G1桜花賞へ。いつものように後方から進め直線でエンジンがかけられると、4着まで追い上げた。
G1では2戦連続4着だが、終いは確実に伸びるだけに、展開の助けがあれば馬券圏内も見えてくる。

カンタービレ

デビューから2戦はハナ差、クビ差で2着と惜敗が続いたが、3戦目の未勝利戦は後続に3馬身差をつける快勝。良馬場ながら荒れている京都の芝1800m戦で、1分50秒1の時計も高く評価できるものだった。
この一戦で期待も高まり、初重賞挑戦となったG3フラワーCは2番人気の支持。好位から抜け出したところにトーセンブレスが接近。勢いは相手にあったが、並びかけられてからしぶとさを発揮し、重賞タイトルを獲得した。
その後はオークス1本に絞って調整。ウオッカ、シーザリオなど牝馬に定評のある角居厩舎。レースへ向けて仕上げに狂いはあるまい。

サトノワルキューレ

新馬戦を勝ち、2戦目は2400mの500万梅花賞を選択。差し切る態勢に入っていたが、勝負どころでエタリオウに前をカットされる不利。これが響き3着と不本意な結果に。500万ゆきやなぎ賞では、そのエタリオウを捕え、前走の悔しさを晴らした。
オークス出走権利を狙って出走したG2フローラSは、出遅れたこともあり最後方からの競馬。直線では大外に進路を取ると、凄まじい末脚で他馬をまとめて差し切り。2、3着に先行勢が残る展開を考えると、かなり内容の濃い追い込み劇だ
2400m戦を2度走った経験は他の有力馬にないもの。桜花賞上位陣にとって、特に怖い存在だ。

アーモンドアイ

新馬戦は脚を余して2着に敗れたが、2戦目の未勝利戦は持ったままの大楽勝。この内容が評価され、G3シンザン記念は1番人気に支持された。出遅れて後方からの競馬になり、4コーナーでも厳しい位置。そこからゴーサインが出されると、豪快なフットワークを繰り出し、あっという間に先行勢を差し切る驚愕の強さだった。
桁外れの豪脚は、G1桜花賞でも発揮。シンザン記念同様後方につけ直線外へ持ち出すと、他馬とは段違いの末脚で前方馬群を飲み込み、無敗のラッキーライラックに抵抗すら与えない圧倒的な強さを見せつけた。
レースぶりから距離延長も大丈夫。2冠は目前だ。
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