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2017年12月17日(日)

11R

2017年12月17日(日) | 5回阪神6日 | 15:40発走

第69回朝日杯フューチュリティステークス(GI)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円 |

ケイアイノーテック

2歳戦最初の新馬戦となった6月3日阪神の芝1600m戦でデビュー。スローペースに折り合い、11秒1-11秒2-11秒5という高速ラップとなったレースを、余裕を持って好位から差し切った。
将来を意識した陣営は、この一戦で休養に入れ、早くも朝日杯FSに照準を合わせた。その前に一戦したG2デイリー杯2歳Sでは成長した姿を見せ、プラス22キロでも太め感はなし。ただ勝負どころで上位馬についていけなかったのは久々の影響か。それでも終いは伸びて3着に入線している。
これを叩いての良化は明らかで、古馬になって重賞を2勝した母から、まだまだ成長は見込める。

ステルヴィオ

2歳戦開幕週となった6月4日の東京芝1600m戦でデビュー。調教内容から「走る馬」という感触はあったが、レースも期待通り。1分34秒8の好時計で勝ちあがった。
2戦目のオープン特別コスモス賞は、着差こそ少なかったが、余裕をもって2連勝。G3サウジアラビアRCでは1番人気に推された。道中は後方につけ、直線でも後ろから3番手。とても届きそうにない位置だったが、エンジンがかかってからの伸び脚は他馬が止まって見えるほどの勢い。勝ったダノンプレミアムには届かず2着も、改めて高い能力を示した。
差しが決まりやすい朝日杯FSの舞台なら、前走の脚が生きるはずだ。

タワーオブロンドン

札幌の新馬戦は、まるで調教のような楽な内容で快勝。圧倒的人気で臨んだオープンのクローバー賞でダブルシャープに差し切られ、一時は評価も下がったが、すぐにV字回復を見せたのがオープンききょうS。後方から外に持ち出されると、他馬に抵抗する暇を与えず楽々差し切った。
続くG2京王杯2歳Sは、夏の2歳S勝ち馬が2頭おり、相手のレベルは大きくアップ。しかしレースは前走同様、外から豪快に差し切り、能力の違いをまざまざと見せつけた。
1400mで連勝しているが、母系には中距離以上で活躍している馬も多く、距離延長は問題なし。昨年に続く藤沢和厩舎2連覇の可能性は十分ある。

ダノンスマッシュ

新馬戦は惜しくも差し切られ2着も、これを叩いて大きく上昇。2戦目の未勝利戦は中団から鮮やかに抜け出し、阪神1400m1分21秒9の好時計で快勝。オープンもみじSでは、格上げ初戦ながら単勝1.5倍の圧倒的支持を受けた。人気通りレースも独壇場で、好位から楽々抜け出すと2着に3馬身差をつける完勝で、力の差を見せつけた。
ここまで3戦は全て1400m戦。今回は初めての1600mとなるが、レースを見る限り1Fの距離延長を苦にするとは思えない。1週前調教ではCWで6F80秒を切る速い時計を出し、調子も前走以上だ。

ダノンプレミアム

宝塚記念当日の阪神芝1800m新馬戦は、例年好メンバーが集まる注目のレース。今年も複数の良血馬が出走し混戦が予想されたが、そんな状況を許さなかったのがダノンプレミアム。積極策から早めに抜け出すと、2着に4馬身差をつける圧勝で、一気に評価を上げた。
休養を入れて、迎えたのはG3サウジアラビアRC。新馬とは段違いのハイペースを2番手で追走と、かなり厳しい展開になったが、全く動じることなし。追い込んできたステルヴィオに影も踏ませず、東京マイル1分33秒0のレコードタイムでフィニッシュした。
この時計を出せる2歳馬が他に存在するのか。2歳チャンピオンの座は目前だ。

ダブルシャープ

北海道地方競馬に所属し、門別でデビュー。地方馬の身で出走したオープン特別のクローバー賞は単勝23.4倍と穴馬的な存在だったが、後のG2京王杯2歳S勝ち馬タワーオブロンドンを差し切る殊勲で存在感を増した。
G3札幌2歳Sでもしぶとく伸びて、ロックディスタウンと時計差無しの3着に入線。長距離輸送となったG3サウジアラビアRCでは行きたがるところもみせたが、6着と大崩れはしなかった。
このレースを最後に栗東の渡辺厩舎に移籍。これで輸送距離が短くなることは大きい。折り合いさえしっかり取れれば、夏の北海道の結果から、上位に食い込む可能性はある。

フロンティア

中京での新馬戦は、半馬身差の逃げ切り勝ちと見た目は地味だったが、上がり2F11秒1-11秒2の高速ラップで締めており、レースレベルは高かった。
続くG3新潟2歳Sも、マイルの重賞とは思えぬスローペースで上がり勝負。こうなったらコノ馬の出番だ。2番手で進め、逃げたコーディエライトを捕まえての勝利。先行馬が32秒台で上がっては、後続は手も足も出ない。G2デイリー杯2歳Sも再度スローペースとチャンスだったのだが、競走中止した馬と接触したことが影響したか、直線は全く伸びないまま終わってしまった。
前走は全く力を出し切っていないレース。スムーズに先行できれば、新潟2歳Sの再現も期待できる。

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