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2017年11月11日(土)

11R

2017年11月11日(土) | 5回京都3日 | 15:45発走

第52回デイリー杯2歳ステークス(GII)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:3800、1500、950、570、380万円 |

カツジ

デビュー前のCW調教で好タイムを出し、評判は早くから高まっていた。迎えた新馬戦は単勝2.1倍の1番人気。ただ切れ味を武器にするディープインパクト産駒で、重馬場という舞台に不安もあったが、道中は抜群の手応えで好位を追走。直線でもしっかりとした脚取りで抜け出すと、2着以下に決定的な差をつけ快勝し、力差を見せつけた。
母はG3北九州記念を勝ったメリッサ。全兄は現在7戦3勝も、好素質で将来を期待されているミッキーグローリーと血統も恵まれている。
走りを見る限り、良馬場なら更に終いの切れが増しそうなので、きれいな馬場で競馬ができれば、前走以上のレースを期待できる。

ケイアイノーテック

今年の2歳戦最初の新馬戦でデビュー。直前の調教内容も良く、1番人気でレースを迎えた。道中は好位を追走し、直線へ向くと鮮やかに抜け出して快勝。上がり3F11秒1-11秒2-11秒5と、速いラップを刻んだことも評価できる。
本来なら、夏の2歳Sへ向かってもいいところだったが、陣営は早くもG1朝日杯FSを目標に据え、秋は2戦のローテーションを選択。このあたりにも同馬に対する期待の高さが感じられる。そのため朝日杯FSの前哨戦になるデイリー杯2歳Sも早くから目標にされてきたレースで、直前の坂路でも51秒5-12秒0の好時計を出し、仕上がりは順調に来ている。
久々だが、資質の高さで好勝負に持ち込むことは可能だ。

ジャンダルム

母はスプリンターズS、高松宮記念と2つのG1を勝った名スプリンターのビリーヴ。半兄にG1安田記念3着のファリダット、7勝のフィドゥーシアがいる良血馬である。
デビューは9月阪神のマイル戦。同レースには、ミッキーアイルの全妹で評判だったスターリーステージが出走し、単勝1.4倍の圧倒的人気。こちらは単勝4.2倍と少し離れた2番人気だった。しかしレースでは逆転。スターリーステージが伸びを欠くのを尻目に、3番手から楽々抜け出して快勝し、デビュー戦を勝利で飾っている。
初戦の内容からはまだまだ余裕が感じられ、上積みは十分見込める。兄が勝てていない重賞を、あっさり2戦目で決めたい。

フロンティア

7月の中京芝1600m戦でデビュー勝ち。差は半馬身だが、この時の2着は、次戦でオープン中京2歳S2着のアドマイヤアルバ、3馬身離した3着シャルルマーニュは後にオープン・アイビーS2着と、好メンバー相手の勝利。しかも終い2Fは11秒2-11秒1の高速決着と中身の濃いレースだった。
続くG3新潟2歳Sは、逃げたコーディエライトを見ながら2番手で追走し、長い直線で一騎打ち。これを抑え、新馬、重賞と2連勝を果たしている。
半兄にG1で2着が3度あるドリームパスポートがおり、まだまだ成長も見込める。近2走と同じマイル戦で、重賞2連勝の可能性は十分ある。

メガリージョン

父はキングカメハメハ、母はG2京王杯SCをレコードで勝ったサンクスノートという血統背景もあり、セレクトセールでは5400万円(税込)で落札されている。
秋の阪神芝1800mの新馬戦でデビューし、リュクスポイントにクビ差2着と惜敗したが、走破時計の1分47秒7は評価できるものだ。この時計もあり、続く未勝利戦は単勝1.5倍の断然人気。レースは好スタートを切りマイペースに持ち込むと、良血ロードマドリードやパクスアメリカーナを最後まで寄せ付けず、1馬身半差の完勝を収めている。
重賞と言っても、オープン馬はフロンティア一頭のみ。デビュー2戦のスピードから、今回の相手なら重賞でも通用する。

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