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2017年2月26日(日)

11R

2017年2月26日(日) | 2回中山2日 | 15:45発走

第91回中山記念(GII)

芝・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円 | レコードが出たレース

アンビシャス

この馬が最も輝きを見せたのは昨年の春。G2中山記念は、2冠馬ドゥラメンテがダービー以来の復帰で盛り上がった一戦。その大本命ドゥラメンテを直線で強襲し、2着に敗れたもののクビ差まで追い詰めた。続くG2大阪杯では2番手につけて、逃げたキタサンブラックを徹底マーク。直線では2頭のマッチレースになり、見事にクビ差制している。
この勢いでG1も期待されたが、宝塚記念はハイペースと重い馬場に苦しみ大敗。秋はG2毎日王冠で2着も、本番のG1天皇賞秋は4着に敗れている。
G1では苦戦しているが、G2以下の重賞は7戦中6戦が馬券圏内。今回も大崩れはあるまい。

ツクバアズマオー

昨年夏よりオープンクラスで走り、G3函館記念で3着。G2オールカマーでも、G1馬ゴールドアクター相手に少差の3着と、早くも重賞勝ちが視野に入るほどの活躍を見せていた。
ここで休養を入れてリフレッシュし、12月のオープン特別ディセンバーSで復帰すると叩き台仕様で勝利し、G3中山金杯へ。いつものように後方で脚を溜めると、直線でエネルギーを放出。粘るクラリティスカイを差し切り、6歳にして初重賞を制した。
4歳以降に限定すると、中山コースは9戦5勝、2着2回3着2回と適性は抜群。中山偏重の馬だけに、勝負度合の高さはメンバーでも1、2だ。

ヌーヴォレコルト

2014年のオークス馬で、2年前の中山記念ではロゴタイプ以下を破り優勝している。
昨年は6戦のうち4戦を海外で走り、アメリカのG3レッドカーペットHで優勝。国内で目立ったのはG2札幌記念の4着くらいだが、上位がネオリアリズム(マイルCS3着)、モーリス(天皇賞秋1着、香港C1着)、レインボーライン(菊花賞2着)と後にG1で活躍した馬ばかりであることを考えれば悪くない結果だ。
ここ2週はウッドでは6F82秒台を連発し動きは良好。海外帰りでも力は出せそうだ。

ネオリアリズム

折り合いをつけることが難しく、戦法も先行したり差したりと嵌る形がなかなか見つからず、成績も安定しなかった。そこでG2札幌記念では、馬に任せて初めて逃げる形を選択。同レースには、一昨年の年度代表馬で、ここでも断然人気に推されていたモーリスが出走。しかしネオリアリズムは、直線へ向いても全く逃げ脚が衰えず、むしろ差してきたモーリスのほうが2着確保に苦労するほど。結局2馬身の差をつけて逃げ切り、大金星を得た。
続くG1マイルCSでも果敢に勝ち馬のミッキーアイルを追いかけ、3着を確保している。
中山1800mは先行馬に有利なコース。モーリスを封じた脚があるのだから、ここも難しい相手ではない。

リアルスティール

デビュー2戦目でG3共同通信杯を制する快挙は、破った相手が後の2冠馬ドゥラメンテということもあり、この馬にも大きな期待がかかった。しかし3冠は2、4、2着と善戦したものの待望のG1戴冠は果たせなかった。
昨年の中山記念もドゥラメンテ、アンビシャスの後塵を拝し期待感も薄れがちだったが、態勢逆転を果たしたのがドバイターフ。ムーア騎手を背に世界の強豪を打ち破り、海外で初G1タイトルを獲得した。
今年もドバイ遠征が予定されているが、G1馬の立場で迎える前哨戦の中山記念は、しっかり勝って次へ向かいたい。

ロゴタイプ

かつてのG1皐月賞馬も、その後は不調。昨年のG1安田記念は8番人気に甘んじ、もはやクラシックホースの面影も薄れがちだった。ただ、これまでと違ったのは積極果敢に逃げたこと。いつも先行策はとっていたものの、番手で進めることが多く、前に馬を置かずに競馬をしたのは2歳時以来。これが良かったのか馬も気分良く快走し、直線へ向くと二枚腰を見せ33秒台の上がりを計測。これには後続もたまらず、モーリス以下を抑えて逃げ切り。皐月賞以来3年2か月ぶりの勝利をG1で飾った。
以降は再度勝ち星は無いが、香港マイルでは少差の5着と衰えは無し。中山芝1800mは過去4戦全てがG2戦で1、3、2、7着と適性も高い。

ヴィブロス

410キロ前後の小柄な馬で、デビュー当初は体質も弱く大成が遅れた。その後も馬体重こそ増えていないものの中身のほうは出来てきたようで、昨年夏の500万戦は、これまでとは別馬のような力強いレースで大楽勝。G3紫苑Sでは、3〜4コーナーで致命的な不利を受けながらも2着に入線した。
そして迎えたG1秋華賞。中団を追走し直線へ向くと、外目から鮮やかに進出。先に抜け出しを図ったパールコードを捉えると、半馬身の差をつけ快勝。全姉ヴィルシーナが、ジェンティルドンナを相手にハナ差泣いた秋華賞を制した。その姉は古馬になってG1を2勝。妹も更なる成長が見込まれる。
Yahoo! toto
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