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2017年6月4日(日)

11R

2017年6月4日(日) | 3回東京2日 | 15:40発走

第67回安田記念(GI)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:10300、4100、2600、1500、1030万円 |

アンビシャス

ここまでG1勝ちは無いものの、G3ラジオNIKKEI賞、G2時代の大阪杯と重賞を2勝。その大阪杯では、キタサンブラックを破っている。
最近は勝利から遠ざかっているが、レース内容は悪くなく、昨年のG2毎日王冠は勝ち馬と時計差無しの惜しい2着。今年もG2中山記念4着、G1大阪杯は5着。2走前は叩き台仕様の仕上げ、前走は前有利の展開に嵌り脚を余した感が強く、どちらも力を出し切っているわけではない。
マイルは2歳時以来となるが、その時は2連勝。当時はNHKマイルCの候補にも挙げられていた存在で、折り合いを考えてもマイルは悪くないだろう。横山典騎手への乗り替わりも好材料だ。

イスラボニータ

3年前のG1皐月賞馬。その年にG2セントライト記念を勝って以降、長らく勝利から見放されていたが、前走のG2マイラーズCで約2年7か月ぶりの勝ち星を掴んでいる。
勝てなかった間も好内容のレースは多く、G1マイルCSで2、3着一度ずつ、G1天皇賞・秋で3着が二度ある。特に昨秋のマイルCSは、逃げ込みを図るミッキーアイルにアタマ差まで迫る2着と、2つ目のG1まであと一歩だった。
G1安田記念は昨年出走して5着だったが、近走成績を比べても、調子は今回のほうが上。3週連続G1を勝っているルメール騎手の勢いもあり、久々のG1制覇へ視界良好だ。

エアスピネル

折り合いに難があり、距離に不安をもたれながらも、昨年のクラシックはG1皐月賞4着、G1日本ダービー4着、G1菊花賞3着。距離延長にも耐えて成績を向上させた高い能力から、マイル路線を狙う今年は大躍進が期待された。しかしG3京都金杯は勝てたもののハナ差の辛勝。G3東京新聞杯3着、G2マイラーズ2着と結果だけ見れば悪くないが、同馬への期待感を考えると、もっと弾けて欲しかったのが本音だ。
ただ、近2戦が高速上がりで決着しているように、スローペースに苦しんでいるのも事実。もっとレースが流れて折り合いが楽になれば、内容も更にアップするはず。レースレベルの上がるG1で真価を発揮したい。

ステファノス

3年前のG3富士S以来勝利はないが、以降12戦のうち7戦がG1(海外含む)で、2着3回3着2回の好成績と、能力は他の実績馬と比べても全くヒケを取らない。
今年はG2金鯱賞から始動し、如何にも叩き台で6着に敗れたが、G1の大阪杯で変身。この馬には珍しく好位につけると、先行策から抜け出しを図ったキタサンブラックを目がけて接近。最後は捻じ伏せられた形だが、マカヒキ、サトノクラウンらを抑えての2着は価値が高い。
マイル戦は久々だが、それが前回勝利を収めた富士Sで、適性が無いわけではない。G1での安定感を考えれば、ここも好勝負に持ち込むことはできる。

ブラックスピネル

2、3歳時はクラシックを意識してか中距離路線を歩んでいたが、昨秋よりマイル戦を使うことが多くなってきている。
ペースにも慣れてきたか、G3京都金杯は断然人気のエアスピネルをハナ差まで追い詰める2着に入り、マイルでは初めての連対。続くG3東京新聞杯でキャリア初めての逃げの手に出ると、テンの3F37秒2という重賞では記録的な超スローペースに持ち込み、重賞初制覇に繋げた。前走のG2マイラーズCでは一転抑える競馬に出たが、逆にスローペースに泣かされ、脚を余した4着と悔いが残るレースになった。
2走前のような競馬ができれば、G1でも上位は見えてくる。

レッドファルクス

芝・ダート兼用のタイプだったが、昨夏にG3CBC賞を勝つと、秋にはスプリンターズSを勝ち、瞬く間にG1ウイナーに。その後は芝を主戦場に固めている。
昨年12月の香港遠征で大敗し、帰国初戦のG1高松宮記念は仕上がりが不安視されたが、G1馬らしい底力を見せて3着入線。続くG2京王杯SCでは、重い馬場にもめげず33秒7の最速上がりで直線一気を決め快勝。好調時に完全に戻ったと判断できるだろう。
能力的な問題は全くないが、不安は距離。マイル戦は一度出走し9着大敗。ただし力をつけていない時期のもので、参考にはなるまい。一族にはマイル以上の距離をこなしている馬が多く、血統的には大丈夫だ。

ロゴタイプ

イスラボニータの一つ上の先輩皐月賞馬。この馬も長らく勝利を掴むことができなかったが、皐月賞以来の勝利となったのが昨年のG1安田記念。先行策は多かったものの、久しく逃げることが無かった同馬に先手を取らせると、うまくマイペースに持ち込み直線へ。残り1〜2Fを10秒台でまとめると、後続は為す術なく、見事な逃げ切り。展開に恵まれたところもあるが、あのモーリスを破ったのだから価値は高い。
以降は再度勝ち星こそないが、前走のG2中山記念も58キロを背負ってネオリアリズム(次戦で香港G1勝ち)の少差3着なら上々だ。今年もマイペースで逃げられれば、昨年の再現もある。

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