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2016年9月18日(日)

11R

2016年9月18日(日) | 4回阪神4日 | 15:35発走

第34回関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)

芝・右・外 1800m | 天気:曇 | 馬場:重 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円 | レコードが出たレース

アットザシーサイド

新馬、500万秋明菊賞を楽々連勝し、クラシック候補に数えられた一頭。メジャーエンブレムの独壇場となったG1阪神JFは5着も、G2フィリーズレビューはソルヴェイグの2着と上昇気配を見せ、目標のG1桜花賞へ。
中団から抜け出すと、ジュエラー、シンハライトの末脚には及ばなかったが、阪神JFで子供扱いされたメジャーエンブレムを半馬身差抑え3着を確保。確実に成長していることを感じさせた。しかしオークスは11着惨敗と、距離不安が露呈された。
今回は1800mへの距離短縮で、当然巻き返しはあってもいいはずだ。

アドマイヤリード

デビュー戦で評判馬シルバーステートを下し、3戦目には500万白菊賞を快勝。クラシックへ向けて順調に進めていたが、阪神JF、チューリップ賞で大敗し、期待感は大きく失せていた。
そんな状況で迎えた桜花賞だったが、最後方で脚を溜めると、直線で一気に解放。13頭をごぼう抜きして5着に入線し、ここ2戦による低評価を払拭した。この脚があればオークスもチャンスに思えたが、長距離輸送が響いたかマイナス8キロで、404キロの馬体重。レースも後方から動けず15着と見せ場もなかった。
夏の間にどれだけ成長できたか。まずは当日の馬体に注目したい。

カイザーバル

母がG1を2勝のダンスインザムード、半姉が重賞ウイナーのダンスファンタジアという血統から、評判になっていた一頭。新馬戦は2着に4馬身差をつける楽勝で、評価は更に上昇。だが気性難もあって能力全開とはならず、思わぬ大敗も目立った。
3月の500万君子蘭賞を楽勝し、改めてオークス候補して採り上げられることもあったが、その後不安が出てトライアルのフローラSを使うことなく休養。復帰戦となった1000万道新スポーツ杯は、いい好位置につけるも全く動けず6着と相変わらず不安定だが、馬体が増えたのはプラス材料だ。
素質は高く、大敗後でも見限れない。

シンハライト

新馬を楽勝し、オープン紅梅Sをハナ差勝ち。G3チューリップ賞も、ジュエラーを相手にハナ差勝ちし、これでデビュー以来無敗の3連勝。それでも1番人気は単勝1.5倍のメジャーエンブレムで、こちらは離れた2番手評価に甘んじた。そのメジャーエンブレムを直線半ばで捉え、無敗の桜花賞馬も一度は見えたが、ジュエラーの強襲を受け、悔しいハナ差2着に泣いた。
この2頭が不在のオークスは、主役の立場。勝負どころで前が塞がりピンチの場面もあったが、狭いところから瞬時に突き抜け、オークス馬の栄冠に輝いた。
この秋も主役を演じるには、まずライバルのジュエラーに勝っておきたい。

ジュエラー

デビュー戦は11秒9-11秒7-11秒3の加速ラップを差し切り。この一戦で高い評価を受けた。2戦目で挑戦したG3シンザン記念は2番人気。惜しくもクビ差残して2着も、内容は勝ち馬以上で、クラシック候補のトップクラスに位置することになる。
G3チューリップ賞は、シンハライトにハナ差負け。桜花賞では再度シンハライトとの叩き合いとなったが、今度はハナ差制し、惜敗続きの悔しさをG1で晴らした。その後、軽い骨折が判明しオークスは回避。今回は復帰戦となる。
調教を見る限り、故障の影響は見られない。ピークは次の秋華賞だろうが、能力的に現状でも好勝負できる。

デンコウアンジュ

2戦目の未勝利戦を勝った時に斜行し、鞍上が騎乗停止になるほど乗り難しい馬。それがうまくコントロールできれば大駆けにも繋がる。これを見せつけたのが、G3アルテミスSだ。圧倒的人気のメジャーエンブレムが抜け出し、勝利態勢に入ったところを、大外から強襲。これをクビ差捉え、大金星を得た。
この一戦から後も大きな期待をかけられたが、掲示板に載ったのはチューリップ賞のみ。G1の3戦は見せ場なく終わっている。ただオークスは9着と言っても、不利がありながら勝ち馬から0.4秒差と大きく負けたわけではない。
気性的にアテにしづらいが、嵌ればアルテミスSのような大物喰いも期待できる。

レッドアヴァンセ

デビューから2戦は脚を余しての2着。この鬱憤を晴らすように、3戦目の未勝利戦は桁外れの強さで快勝。続くオープンのエルフィンSも豪快な差し切りで他馬を子供扱い。上4頭が重賞ウイナーという血統もあり、まだまだ上昇が見込めた。
しかしチューリップ賞で馬体重が14キロ減ると、得意の末脚が不発で8着。以降も馬体は戻らず、桜花賞、オークスともに目立たぬ内容となっている。
持っている素質は間違いなく重賞級。まずは体を戻すことが先決だ。馬体重が440キロ台に戻っていれば、この馬本来の脚が見られるかもしれない。
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