2016年12月25日(日)

9R

2016年12月25日(日) | 5回中山9日 | 14:35発走

第33回ホープフルステークス(GII)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際)牡・牝(特指) 馬齢 | 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円 |

レイデオロ

単勝1.7倍と断然人気に推された新馬戦は、重馬場に苦しむこともなく、好位から楽々抜け出し快勝。
2戦目の500万葉牡丹賞も、再度1.7倍と圧倒的な支持を受けた。しかし初戦と違いレースは後方から進め、4コーナーでも10番手。直線の短い中山コースを考えると不安もよぎったが、ここから一頭だけ桁外れの脚で前方の馬を一蹴。初戦を大きく上回るパフォーマンスで、クラシック候補に名乗りを挙げた。
祖母は6戦5勝のレディブロンド、その弟にディープインパクトがいる良血。まだまだ奥の深さを秘めており、G2としては手薄なメンバーのここは、あっさり無敗の3連勝を決めたい。

アドマイヤウイナー

夏の函館芝1800m戦でデビュー。序盤は中団にいたが、早めに仕掛けて抜け出し快勝している。続くG3札幌2歳Sも中団待機策。直線へ向くと、逃げたトラストの脚が鈍らず勝ち馬からは離されたが、しっかり3着に入線している。
3戦目は自己条件の500万紫菊賞を使い堅実に2勝目を狙ったが、ここも逃げたアダムバローズのペースに嵌り、最後に脚を伸ばしたものの3着。少々瞬発力が足りない部分もあり、どうしても先行馬を残してしまいがちだが、そのぶんスタミナは感じられる。
最終週の中山コースらしく持久力が必要なレースになれば、一気に台頭してくる。

サングレーザー

半兄ゴーハンティングは芝の短距離、半兄クロスボウはダートの中距離、そしてサングレーザーは父がディープインパクトということもあってか、芝のマイル〜中距離と、それぞれ違うタイプに出ている。
不良馬場の新馬戦はちぎられた3着だったが、良馬場となった2戦目はあっさり快勝。この後2か月半の休みを入れ、G2デイリー杯2歳Sに臨む。レースは3番手を追走。直線は粘る先行勢に差し馬勢も加わり混戦となったが、しっかり3着に入線。後にG1朝日杯FSで3着したボンセルヴィーソとは半馬身差だった。
一叩きされ更に前進。折り合いさえつけば前走以上の結果も見込める。

グローブシアター

母に日米オークス勝ち馬のシーザリオ、半兄にG1馬のエピファネイア、リオンディーズきょうだいがいる超良血馬。
当然期待のほうも高いのだが、デビュー戦の馬体重が438キロと兄より小柄で、気になる材料でもだった。しかし競馬に行けば、そこはエリートの底力。直線で馬群の外に持ち出されると、鮮やかに差し切り。11秒4-11秒3の加速ラップを制したのだから価値はある。
エピファネイアはホープフルSの前身ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝利、リオンディーズも朝日杯FSを勝利と、2歳のこの時期は滅法強い一族だ。

メリオラ

デビュー戦となった阪神芝2000m戦は9頭立ての5番人気、単勝は19.4倍と人気薄。同じ厩舎では、前日にデビューしたカデナ(後にG3京都2歳S優勝)のほうが評判も良く、更に同じレースにはセレクトセールで1億6740万円(税込)の値がついた良血馬スワーヴリチャードが圧倒的な支持を得ており、人気が無いのも仕方がなかったかもしれない。それでもレースでは一変。好位から脚を伸ばすと、スワーヴリチャードの強襲をハナ差抑え、見事デビュー勝ちを収めた。
新馬戦以来のレースだが、小柄な馬で仕上げは難しくないだろう。再度大物食いを見せたい。

ベストリゾート

9月の中山芝2000m戦でデビュー。好スタートを決めて2番手を追走、4コーナーでは先頭に立って粘り込みを図ったが、外からキャナルストリートに並びかけられ、最後はハナ差負けと悔しいスタートなった。
2戦目の未勝利戦は出遅れ。初戦とは違い後方からの競馬と厳しい局面に陥ったが、差す競馬にも容易く対応。直線で最速上がりを駆使し、豪快な差し切りを決めた。
いい脚を長く使えるタイプで、中山コースでも早めに仕掛けられれば見せ場は十分つくれる。

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