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2015年3月22日(日)

11R

2015年3月22日(日) | 1回阪神8日 | 15:35発走

第63回阪神大賞典(GII)

芝・右 3000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6500、2600、1600、980、650万円 | レコードが出たレース

ゴールドシップ

スランプに陥った時期もあったが、昨年は復活を遂げ、宝塚記念で5つ目のG1をゲット。札幌記念ではハープスターと名レースを演じ、凱旋門賞にも挑戦した(14着)。
帰国しての初戦は年末の有馬記念。エピファネイア、ジャスタウェイなど強豪メンバーが揃ったが、過去3年1、3、3着と好走している実績が買われ1番人気と高い支持を得た。道中は中団から大外をまわって少しずつ位置を上げ先頭を窺う勢いだったが、ゴール前の決め脚勝負に敗れ3着。負けたとはいえ健在をアピールし、メンバーが一気に落ちたアメリカJCCは1.3倍の圧倒的人気に推されたが、まさかの7着に沈んだ。
阪神大賞典は2連覇しており、阪神コース自体も宝塚記念2勝を含め、6戦5勝2着1回と最も適性が高い。前走とは違う走りを見せてくれるはずだ。

スズカデヴィアス

昨春は皐月賞、ダービーにも出走したが見せ場もなし。秋は菊花賞出走も逃したが、1600万の比叡Sで初めて逃げの競馬に出ると変身。上がり3Fを33秒7でまとめ、後続に何もさせない鮮やかな逃げ切り劇を演じた。続くステイヤーズSでは抑える策に出たが、ジワジワ伸びて4着入線。上昇気配で京都記念を迎える。
ダービー馬キズナと桜花賞馬ハープスターの2強対決に期待が集まったが、そうならないのが競馬の難しさ。再度逃げの手に出ると、直線で伸び悩む2頭を尻目に、ラブリーデイと大接戦。最後は同馬にハナだけ差されたが、急追したキズナをクビ差抑えて2着と大健闘を見せた。スロー必至の今回もうるさい存在になりそうだ。

デニムアンドルビー

デビューが遅く、初勝利も3歳の3月31日。これではクラシックなど厳しいところだが、次戦のフローラSで豪快な差し切りを演じると、オークスも3着入線。キャリアを考えればG1級の活躍だった。秋には3歳牝馬の身でジャパンCに挑戦。自慢の末脚を爆発させ、ジェンティルドンナを猛襲。惜しくもハナ差届かなかったが、改めて高い能力を示し、G1勝ちは時間の問題に思えた。
しかし昨年は6戦して未勝利。掲示板に載ったのも宝塚記念5着のみと結果だけ見ると不本意だが、多くは牡馬相手のG1戦では厳しかったか。
久々のG2戦になる今回は巻き返しのチャンス。折り合いにも不安は無く3000mも大丈夫だろう。

メイショウカドマツ

皐月賞にも出走し、3歳時から重賞でも上位に顔を出すなど活躍。1000万、1600万クラスもそれぞれ2戦で突破し、一昨年のダイヤモンドSで3着と、重賞勝ちも見えてきていた。そんな頃に脚部不安を発症。1年7か月の長期休養を余儀なくされた。
復帰戦となった迎春Sはさすがに息が持たなく9着に敗れたが、この一戦で変身。早春Sでも果敢に先行すると、3コーナーあたりで早くも逃げた馬を潰し、直線も独走態勢。ヴォルシェーヴら実力馬を相手に4馬身差の圧勝と、条件戦では能力が違うところをしっかり見せつけた。
調子さえ戻れば、重賞でも活躍できることは休養前に証明済み。スタミナはもちろんパワーもあるので、馬場が重くなれば有利だ。

ラストインパクト

青葉賞3着で惜しくもダービー出走権を取れなかった3歳春だが、秋には菊花賞にも出走し4着と好走。4歳になると本格化を見せ、小倉大賞典で初重賞制覇。秋には京都大賞典、金鯱賞とG2を連勝し、いよいよG1に近づいてきた。
迎えた有馬記念はG1馬が10頭出走した豪華メンバー。こちらはG1未勝利のうえ、鞍上は中山コースが初めての菱田騎手と厳しい状況にあっが、G2連勝の勢いをぶつけ、上がり3位の脚で上位に接近。結果は7着だが、勝ち馬との差はコンマ2秒。ジェスタウェイ、エピファネイアといった世界ランキング上位馬と少差の競馬をしたことは、大きな財産となった。
今年は更なる飛躍の年。春の天皇賞へ向けて恥ずかしい競馬はできない。

ラブリーデイ

メトリポリタンSのようにオープン特別を強い内容で勝つことはあったが、重賞は2着が3度あったものの、なかなか勝利を掴むことができなかった。この流れに終止符を打ったのが、年明けの中山金杯。タイトな流れを好位で追走し、直線は皐月賞馬ロゴタイプをしっかり捕まえ1着。レコードタイムのおまけもつき、念願の重賞勝ちを果たした。
流れとは、勝利の一戦で変わるもの。京都記念は、逃げるスズカデヴィアスを追いかける形で、直線も2頭のマッチレース。外からダービー馬のキズナも迫ってきたが、これらを抑え重賞2連勝。一時不調期もあったが、今度こそ完全に本格化したと見てよかろう。
3000mの距離も、充実した今なら能力でカバーできる。

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