IDでもっと便利に新規取得

ログイン

2015年3月28日(土)

11R

2015年3月28日(土) | 3回中山1日 | 15:45発走

第63回日経賞(GII)

芝・右 2500m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6500、2600、1600、980、650万円 | レコードが出たレース

アドマイヤデウス

昨春は500万のあすなろ賞、オープンの若葉Sと連勝して皐月賞に出走し、勝ち馬からコンマ6秒差の9着。ダービーでも着順は7着だが、勝ち馬からコンマ5秒差と大崩れせず、秋へ期待をつなげた。しかし骨折が判明して菊花賞は断念。復帰は年が明けた日経新春杯になった。ダービー以来7か月ぶりの競馬で、初めての古馬相手がG2となれば苦戦は必至。そんな見方はレース後に覆される。
中団より少し前に位置し、直線は内に進路を取ると豪快に伸び、フーラブライド、アドマイヤフライトらを下し堂々の勝利。春から大きく成長した姿を見せてくれた。
昨春は善戦が精一杯だったG1も、今年は勝利が視野に入ってきた。その前にG2連勝で弾みをつけたい。

ウインバリアシオン

3冠では全てオルフェーヴルの2着。同馬が不在のときに念願のG1を狙うも、今度は屈腱炎で戦線離脱と不運が続いた。
1年以上の長い休養で能力の減退が不安だったが、有馬記念でオルフェーヴルの2着し復活宣言。昨年は日経賞を圧勝し、今度こそ悲願のG1が近づいたかに見えた。しかし天皇賞・春は少差の2着。続く宝塚記念を惨敗すると、脚部不安が再発し、再度の休養に入った。
5か月の休養で復帰できたが、金鯱賞、有馬記念と惨敗し、今度ばかりは故障の影響が大きかったようだ。昨年圧勝したように、本来なら楽勝して不思議ないところだが、どこまで馬が回復しているか。復活を期待したい。

クリールカイザー

条件クラスの卒業に時間がかかったこともあり、オープンでどこまで戦えるかが課題だったが、オールカマーで人気薄ながら3着と善戦すると、アルゼンチン共和国杯では早目のペースを2番手につけて2着と好走。勝ち馬のフェイムゲームからは離されたものの内容は高く、重賞勝ちは時間の問題だった。その期待も高まりステイヤーズSは1番人気に推されたが、好位につけるも3着。3600mはさすがに長かったようだ。
オールカマーでも好走した2200mのアメリカJCCでは、積極的にレースを進め直線へ。断然人気のゴールドシップら人気勢が伸び悩む中、最後まで後続をよせつけず見事に逃げ切った。
ここ4戦のG2は全て3着以内と安定感抜群。積極策なら大崩れは考えにくい。

サウンズオブアース

ダービーにも出走した昨春だが、これといって印象に残るレースは無かった。そんな馬が秋になって大変身。神戸新聞杯では、ダービー馬のワンアンドオンリーと大接戦。最後はアタマ差敗れたものの、ダービーでは完敗だった相手に食らいつき、大きな成長を感じさせた。
この勢いは菊花賞でも止まらない。折り合いに専念し中団でじっくり進めていたが、3コーナー過ぎから内ラチ沿いをスルスル上がって上位に接近。直線ではトーホウジャッカルとの一騎打ちを展開し半馬身差及ばず2着に敗れるも、3着には3馬身半差。時計もレコードで、勝ち馬も見事なら、この馬も堂々胸を張れる内容だった。
この競馬なら古馬になっても大丈夫。更なる成長はあるのか、日経賞で確かめたい。

ステラウインド

3歳時には青葉賞で3着という結果もあり素質は感じられたが、伸び悩んだ時期もあり、予想以上に出世が遅れた。
昨夏に1600万のジューンSを勝った頃から、いよいよ眠っていた素質が開花。続く函館記念でも3着と好走したが、新潟記念を大敗したことで一時休養。これが良かったか、万葉Sでは好位から脚を伸ばしてシャンパーニュ以下を捉え、オープンクラスで初勝利を挙げた。ダイヤモンドSで初重賞勝ちも期待されたが、離された4着に終わっている。
ここ2戦は3000m以上のレースを選択しているが、本来はもう少し距離が短いほうがいい馬。2400mの青葉賞で3着したように、今回の2500mあたりは十分守備範囲であろう。ジワジワと脚を使うタイプなので、今の中山も合うのではないか。

フェノーメノ

2年連続で天皇賞・春を制覇。そのステップレースには必ず日経賞を使っており、今年も日経賞→天皇賞・春と進むことは間違いあるまい。2年前には当レースを勝っているが、昨年は5着。しかし宝塚記念以来の一戦でもあった。
今年は有馬記念からの臨戦で、昨年より順調な形でレースに臨む。ただ昨秋は天皇賞14着、ジャパンC8着、有馬記念10着と、この馬の力を考えると不満な結果。それでも有馬記念は、勝ち馬からコンマ4秒差。同馬のクビ差9着のデニムアンドルビーが先週の阪神大賞典で2着しており、この馬の巻き返しも十分考えられる。
天皇賞・春3連覇に繋がる競馬を期待したい。

ホッコーブレーヴ

昨年も日経賞に出走したが、このときは10番人気。レースはウインバリアシオンが一捲りの独壇場で、ファンの視線を一身に浴びた。この印象が強すぎて2着以降に目が行きにくい結果だったが、実はこの馬も直線一気の凄い脚を使っており、脚を余す形の2着。とても低人気の馬とは思えぬ脚だった。
これが本物と評価されたのが続く天皇賞・春。中団から最速上がりで伸び、フェノーメノ、ウインバリアシオンを猛追。クビ、ハナ差の3着に終わったが、あと少しで差し切れた内容で、強烈な印象を残した。
この脚も最近は不発続き。アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズSと人気を裏切っている。その後の休養で、どこまで回復しているか。調子さえ戻れば、末脚比べなら負けないはずだ。
Yahoo! toto

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。