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2015年5月31日(日)

12R

2015年5月31日(日) | 2回東京12日 | 17:05発走

第129回目黒記念(GII)

芝・左 2500m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)[指定] ハンデ | 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円 | レコードが出たレース

ステラウインド

かつてはキズナの帯同馬として欧州に遠征し、G2戦にも出走。帰国後は条件戦を勝ち上がるのに時間がかかったが、昨夏の1600万ジューンSを勝つと、直後のG3函館記念でも3着と重賞で通用するところを見せた。
夏以降は、年明けまで休ませると、復帰戦の万葉Sをいきなり勝利。ダイヤモンドSでも4着と好走した。続く日経賞は、天皇賞・春を目指すG1クラスが相手ということで結果は6着だったが、ウインバリアシオン、サウンズオブアースらG1連対経験馬とは2馬身半差、天皇賞2勝のフェノーメノには先着し、内容は悪くない。
その日経賞から明らかにメンバーが落ちる目黒記念なら、首位争いは可能だ。

ダービーフィズ

重賞ウイナーのアプリコットフィズ、クレスコグランドを含め、兄姉4頭中3頭がオープン馬という良血。この馬もデビュー時からクラシックを目指す評判馬で、東京スポーツ杯2歳S、青葉賞といった重要レースでも上位人気に推されたほどだったが、期待に応えられず春のクラシックは未出走。セントライト記念2着で、ようやく本格化を思わせたが、菊花賞で大敗すると、その後は伸び悩んだ。
2月の1000万箱根特別で17戦ぶりに勝利を得ると、2戦後の1600万府中Sを勝ち、今度こそ本格化ムードにある。
元は重賞でも好走経験のある馬。高い素質が開花すれば、今の勢いで重賞も突破できる可能性はある。

ファタモルガーナ

ステイヤーズS2着、新潟記念3着の結果から重賞勝ちも近いところにいたが、脚部不安で長期休養。旬の時期を休んだ影響が心配だったが、復帰戦を叩いて迎えた昨年のステイヤーズSは、それまでのイメージとは逆に積極策で前につけると、直後に位置していたデスペラードに捕まったものの2着と健在をアピール。するとダイヤモンドSでも3番手から抜け出し、フェイムゲームの2着。その勝ち馬が天皇賞・春でも2着したことを考えると、価値ある一戦だ。
その後は休養を入れたが、目黒記念を目標にしてきたので仕上がりは上々。もう2着は要らない。欲しいのは初重賞のタイトルだ。

マイネルメダリスト

昨年の今頃が、この馬のピーク。3月にサンシャインSを勝って条件クラスを卒業すると、オープン特別の大阪ハンブルクCも少差の4着。そして目黒記念では、最終コーナーまで中団で脚を溜めると、直線では大激戦のなか脚を伸ばし、ゴールでは4頭が横一線でゴール。この争いを制し、嬉しい初重賞となった。
この勢いで秋も期待されたが、その後は5戦連続二けた着順と低迷した。なかなか復調の気配が見られなかったが、前走のメトロポリタンSでは少差の4着と好走。ようやく上昇モードに入って来た。昨年の走りを取り戻せば、2連覇もある。

ムスカテール

2年前の目黒記念の覇者。この頃はアクシデントで大敗した天皇賞・春を除けば常に重賞で上位入線。そして目黒記念では、2分29秒6のレコードで快勝し、G1も望めるまでの立場にあった。そこから大きく崩れ、ダートの川崎記念こそ2着に入ったものの、それ以外の9戦では5着が最高。途中に休養も何度かあったため、かなり長い低迷が続いた。
前走のメトロポリタンSも、手薄なメンバーにもかかわらず7番人気。この馬の近況を物語る低い支持だったが、久々にこの馬らしい末脚を見せ、約2年ぶりの勝利となった。
東京の長距離戦は、この馬にはベストの舞台。2年前の強いムスカテールを思い出したい。

メイショウカドマツ

軽快な逃げ脚を武器に、3歳時は皐月賞に挑戦するなど重賞戦線に出走。古馬になってダイヤモンドSで3着し、重賞勝ちも見えてきていたが、脚部不安により戦線離脱。1年9か月とかなり長い休養を余儀なくされた。
ここまで休むと能力減退が心配されるが、一叩きして迎えた1600万早春Sでは、直線ぶっちぎって4馬身差の逃げ切り劇。これで完全復活と見て良かろう。阪神大賞典は勝馬から大差離されてしまったが、このレースはスズカデヴィアスと厳しい逃げ争いになり、テンの3Fが34秒7。3000mでこのペースでは大バテしても仕方ない。
渋った馬場に滅法強く、一雨降ったら最大の注目馬だ。

レコンダイト

初勝利が4戦目、2勝目は9戦目と目立った馬ではなかったが、キャリアを積むにつれ少しずつ力をつけている。5歳になった今年は休養明けのレースを3着後、1600万但馬Sを勝利し、デビューから約2年半17戦を要して、ついにオープンクラスに突入した。
格上げ初戦となった大阪ハンブルクCは、超スローペースに持ち込んだサトノシュレンが逃げ切り。この展開で4コーナー後方から追い込み、クビ差2着まで押し上げた脚は、オープンで通用することを証明するものだった。
半姉はオークス馬サンテミリオンで、東京の長距離戦への適性も感じられる。オープン2戦目で、早くも重賞勝ちのチャンスが巡って来た。
Yahoo! toto
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