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2014年11月23日(日)

11R

2014年11月23日(日) | 5回京都6日 | 15:40発走

第31回マイルチャンピオンシップ(GI)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:10000、4000、2500、1500、1000万円 |

クラレント

2歳時にデイリー杯2歳S、3歳時に富士S、4歳時に東京新聞杯、エプソムCと毎年重賞勝ちを収め長きに渡って活躍。5歳になった今年は関屋記念を勝ち、続く京成杯AHでは58キロを背負いながら快勝。これで重賞は6つ目の勝利となった。しかしながらG1の勝利は未だ無く、最高着順はNHKマイルCの3着。他4戦は全て大敗している。
ただ昨年のエプソムC、毎日王冠ではジャスタウェイやエイシンフラッシュらG1レベルの馬と好勝負しており、力は足りるはずだ。
京都コースを不安視する声も一部あるが、終いの斬れ味は現役屈指のもので、速い時計が出ている今の京都は合うはず。待望の初G1のチャンスは広がっている。

グランプリボス

朝日杯FS、NHKマイルCと早い時期にG1を2勝し、その後成績を落としたことで早熟型の典型と見られていた。それが4歳になって安田記念を13番人気で2着すると、秋のマイルCSでは1番人気で2着。完全復活なったかに見えたが、マイラーズC勝利後に再度大敗続き。そして今年の安田記念は16番人気まで評価を落としながら、ジャスタウェイにハナ差2着と、なかなか掴みづらい馬である。
ただ秋初戦のスプリンターズSは、ゴール前の激戦に混ざり、勝ち馬のスノードラゴンからコンマ1秒差の善戦をしていることから、時折やってくるスランプ状態には嵌っていない。今の状態なら久々のG1勝ちも十分狙える。

トーセンラー

昨年春は京都記念を勝ち、天皇賞・春でも2着とG1に王手をかける活躍。秋は京都大賞典で3着し、天皇賞・秋やジャパンCを視野に入れていると思われたが、まさかのマイルCS出走。それまで一度もマイル以下の距離を使ったことが無く、スピード競馬への不安は大きかった。そんな不利を覆し、大外から他馬が止まって見えるほどの豪脚で差し切り、かつては予想もできなかったマイルでG1ウイナーに輝いた。
今年も昨年と同じく京都大賞典3着からの転戦で、順調に本番を迎える。当然ながら距離短縮はプラス材料で、上がり勝負になる今の馬場も味方する。相手は昨年より強力だが、ディフェンディングチャンピオンとして堂々迎え撃つ。

フィエロ

デビューが遅く、本格化したのは間もなく5歳になろうという昨年の冬だが、ここから怒涛の3連勝。重賞初挑戦となったマイラーズCでも1番人気に推された。結果は2着もレコード勝ちしたワールドエースからコンマ2秒差は、キャリアを考えれば価値は非常に高い。
その後は重馬場に苦しんだ安田記念8着で休養し、秋はスワンSからスタート。道中はいつものように後方から進め、直線で猛襲。逃げたミッキーアイル、先に抜け出したサンライズメジャーを惜しくも捉えられず3着だったが、ゴール前の脚は際立っており、叩き台としては上々の滑り出しとなった。
今秋のG1は5レース連続で重賞未勝利馬が勝っている。重賞勝ちの無いフィエロも、この流れに乗りたいところだ。

ミッキーアイル

初戦こそ2着に敗れたが、2戦目の未勝利戦は逃げ切りの楽勝。このときの京都マイルの勝ち時計が1分32秒3のレコード。これは内回りと外回りの違いこそあるが、同じ秋の京都で行われたマイルCSのトーセンラーの勝ちタイム1分32秒4を上回り、俄然注目の的となった。このスピードを生かし、その後は重賞2つを含む3連勝。1番人気となったNHKマイルCも制し、3歳マイル路線ではズバ抜けた存在だった。
安田記念は大敗したものの、秋初戦のスワンSでは古馬を一蹴し逃げ切り。今度はG1クラスの古馬が相手だが、この馬のスピードが最も生かされる京都のマイル戦なら互角に戦える。

ロゴタイプ

朝日杯FS、皐月賞を制し、いずれはマイル〜中距離のG1で活躍が見込まれていたのだが、昨夏の札幌記念で極悪馬場に苦しみ、その影響で休養を余儀なくされてからは、なかなか立ち直れない。
中山記念で3着と復調の兆しも見えたのだが、ドバイ遠征から帰って来た札幌記念では先行したものの、直線で後続にあっさり交わされ8着。毎日王冠では抑える競馬を試したが、全く伸びる気配がなく6着に敗れ、この馬らしいスピードは影を潜めている。
今回はルメール騎手が騎乗。国内では、外国人騎手が騎乗したときは成績が良いので、手替わりでどこまで馬自身が変われるか。力を取り戻せば、G1でも好勝負できる。

ワールドエース

ノーザンFで育成されていた頃から大器の呼び声高く、ダービーでは、皐月賞馬ゴールドシップらを差し置いて1番人気に支持されたほど。結果は5着に敗れ、秋の巻き返しに期待されたが屈腱炎を発症し、長い休養に入った。
1年8か月の休養を挟み白富士Sで復帰。ここは5着に敗れたが、続くマイラーズCで、この馬の資質が蘇る。初めてのマイル戦でも戸惑うことなく好位につけると、直線鮮やかに抜け出し、レコードタイムで快勝してみせた。安田記念で一気にG1勝ちという勢いも感じられたが、不良馬場に末脚を殺され5着に敗れている。
秋初戦の毎日王冠で13着の大敗は気になるところだが、仕上がり面で物足りないところもあった。一叩きで馬は良くなっており、レコードを出した京都マイルで、改めて注目したい。

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