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2014年5月10日(土)

11R

2014年5月10日(土) | 3回京都5日 | 15:35発走

第62回京都新聞杯(GII)

芝・右・外 2200m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円 |

アズマシャトル

新馬戦で11秒5-10秒9の高速加速ラップを差し切り勝ち。この内容から高い評価を受け、続く千両賞もウインフルブルームの2着し、NHKマイルC有力馬のエイシンブルズアイに先着している。
クラシックへの登竜門ラジオNIKKEI杯2歳Sは血統馬、評判馬が多数集まったこともあり、ここ2走の内容が良くても8番人気。これに反発するようにワンアンドオンリーの2着と好走し、クラシックへ向けて前進した。しかし弥生賞では6着、一叩きされて期待された毎日杯も5着に敗れ、皐月賞出走は叶わなかった。
今回は新馬戦以来の京都コース。驚異のラップを再現するのはここしかない。

ガリバルディ

現3歳世代でも屈指の評判馬で、デビュー前から高い注目を浴びていた馬。藤原英厩舎の馬らしく、2歳夏のデビュー戦はお釣りを残しての仕上げで2着に敗れたが、しっかり作ってきた12月の未勝利戦では、とても届かないような位置から豪快な差し切り劇を披露。勝ちっぷりも見事なら、芝1800m1分46秒8の時計も速く、期待は更に高まった。
だが精神的にも肉体的にもまだまだ弱いところがあり、次戦はマイナス6キロで敗れると、共同通信杯では更にマイナス16キロ。イレ込みも激しく、レースも折り合いを欠いて惨敗を喫した。立て直した前走はプラス18キロだったが、まだまだこの馬本来のレースでは無く2着に敗れている。
パンとすれば重賞でもやれる馬。500万の身でも侮れない。

シャドウダンサー

母が桜花賞馬ダンスインザムード、半姉がフェアリーS勝ち馬のダンスファンタジアという良血で、評判になっていた一頭。新馬戦はハナ差辛勝と地味なデビューだったが、さすが良血という変わり身を見せたのが2戦目。トゥザワールドがレコードタイムで快勝したハイレベルなレースだったが、後方から直線一気に豪快に伸びて2着入線。今後が注目されたが、予定していた千両賞を前に故障し、戦線離脱を余儀なくされた。
復帰戦の中山500万戦はゴール前大混戦となったが、狭いスペースを見つけて、後の青葉賞勝ち馬ショウナンラグーンに競り勝ち。クラシックへ向けてリスタートを切った。
今回は、母ダンスインザムードが桜花賞勝利時に騎乗した武豊騎手に乗り替わり。鋭い差し脚は更に磨きがかかりそうだ。

スズカデヴィアス

見せ場もなく終わったデビュー戦だったが、2戦目で一変。スタート直後は中団だったが、向正面のペースが落ちたところで藤岡佑騎手がまくりを仕掛け、これが成功して初勝利。すみれSは離れた4番人気だったが、人気馬3頭をマークして進めると、直線で粘りこみを図るワールドインパクトを頭差捉え2連勝を飾った。
この勢いで皐月賞に挑戦したが、一気にレベルアップしたレースに惑わされたか、後方のまま終わってしまった。初めて強い相手と戦った経験は、この先に繋がることだろう。
距離延長も良さそうなタイプで、すみれSと同じ距離になるのは好材料。改めて見直したい。

ハギノハイブリッド

初勝利まで4戦かかってしまったが、勝ったレースは後続に3馬身半差をつける圧勝で、即500万でも通用を感じさせた。実際格上げ初戦の福寿草特別は2着も、素質馬ガリバルディ、後にフローラSを勝つサングレアルに先着している。
共同通信杯はスローペースに巻き込まれて脚を余した感じの6着、大寒桜賞は内容は良かったものの、勝ったワールドインパクトがそれ以上に強い競馬を演じて2着と、このあたりは運の無い競馬が続いた。
ようやく番がまわってきたのは新緑賞。ここも出走メンバーに良血期待馬が並んでいたが、これらを全く相手にせず3馬身差をつける圧勝で、力の違いを見せつけた。この内容なら重賞も勢いで突破しそうな雰囲気だ。

ミヤビジャスパー

2戦目で勝ち上がると、強気にラジオNIIKEI杯2歳Sに挑戦。道中はかかり気味だったが、直線でもしぶとく伸びを見せ4着と好走。続く若駒Sでは同世代のトップクラスと目されたトゥザワールドが相手。このレースでもかかる面が出たが、それでも上位に食らいつき好タイムの2着に入線し、高い能力を感じさせた。続くアルメリア賞は、ここ2戦に比べると相手も弱化。4番手から抜け出すと、全く危なげない内容で快勝した。
能力はオープンでも十分通用するが、2200mへの距離延長で、今回も折り合いとの戦いがある。これをカバーできれば、重賞制覇も難しくはない。

モーリス

新馬戦は衝撃的な内容だった。道中はおっつけ気味で追走に苦労しているように見えたが、最後は楽な手応えで突き抜けて快勝。高速馬場だったとはいえ、デビュー戦で芝1400m1分20秒6の時計は優秀だ。
この一戦で京王杯2歳Sは断然人気になったが、出遅れと超スローペースに泣かされ6着。しっかり出た万両賞は、ゴール前で抑える余裕の楽勝をしている。続くシンザン記念は5着に敗れ距離に不安を感じさせたが、陣営は次戦に1800mのスプリングSを選択。ここで4着に入り、距離延長を克服した。
距離はさらに伸びて2200mになるが、血統的には全く問題なし。新馬戦のように、京都の直線を豪快に伸びてくるシーンが見られるかもしれない。

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