2014年1月26日(日)

11R

2014年1月26日(日) | 1回中京4日 | 15:25発走

第31回東海テレビ杯東海ステークス(GII)

ダート・左 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:5300、2100、1300、800、530万円 |

グランドシチー

 一昨年にオープン特別を2連勝。昨年はマーチSを勝ち、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。その後は地方交流のマーキュリーC、シリウスSで3着の結果はあるものの、勝ち星には恵まれていない。ただG1らしい豪華メンバーとなったジャパンCダートでは、最後方から一気の伸びで6着まで押し上げた。今回最有力と目されているニホンピロアワーズとはアタマ差であり、単勝万馬券だった立場を考えると大健闘と言えよう。
 昨年の東海Sは2番人気ながら5着に敗退。内にモタれる面を出したのが敗因とされたが、その癖も馬具を施して対応する構え。差し脚の鋭さはメンバー中でも1、2の存在で、直線で悪癖が出なければ好戦は必至だ。  

グレープブランデー

 3歳時にも交流G1のジャパンダートダービーを勝っていたが、この馬を完全にダートのトップクラスに押し上げたのが、昨年の東海Sの勝利だった。4番人気とそれほど高い評価ではなかったが、直線では完全な1強状態。混戦の2着争いを尻目に3馬身差をつける余裕の勝利で、いよいよ本格化を感じさせた。続くフェブラリーSでも、東海S同様中団に位置すると、鋭い伸び脚で逃げ粘るエスポワールシチーに襲い掛かり、きっちり差し切り。初めてJRAのG1を制した。
 昨秋は不調で、みやこSは10着、ジャパンCダートも11着と、全く能力が発揮されていない。快進撃のスタートとなった東海Sで、復活の兆しを掴みたい。

ケイアイレオーネ

 2歳時に1400mで怒涛の3連勝。大敗したもののドバイのUAEダービーにも挑戦している。帰国後も、ユニコーンSで3着。2000mのジャパンダートダービーでも3着し、距離の面でも可能性を広げた。
 ここまでは早めに仕掛けるのがパターンだったが、決め手に欠けるため、シリウスSでは後方で脚を溜め末脚を引き出す戦法に出た。これが大正解。直線では、これまで見られなかった豪脚を披露し、あっという間の差し切り劇。新たな武器を手に入れ、更なる活躍を期待されたが、前走はレースに乗れず不本意な結果に終わっている。
 その後は一頓挫あり間隔が開いてしまった。まずは仕上がり面をよくチェックしたい。

サトノプリンシパル

 デビュー当初は脚質が定まっていなかったが、4戦目に逃げ先方にでると、余裕をもって楽勝。走りやすい馬場だったとはいえ、京都ダート1800mで1分51秒7の好タイムをマークした。そして中京の御嶽特別を勝った時は、良馬場のダート1800mで1分50秒6。続くG3のレパードSでは4番人気に推され、インカンテーションの2着と結果を出した。その後2戦は大敗続きと調子を崩したが、交流G1の東京大賞典では4着に入線。今回人気になるニホンピロアワーズとはコンマ2秒差で続き、後続には9馬身もの差をつけた。
 東海Sのコースは、好時計で逃げ切った御嶽特別と同じ。すんなり単騎で行けるようなら、差し馬勢を苦しめることになろう。

ソリタリーキング

 兄は、多くのダートG1を勝ちまくったヴァーミリアン。この馬も血統から大きな期待を得たが、2年前の東海Sを勝ち、血の優秀さを証明した。この頃はオープン特別のブリリアントSに、交流重賞の日本テレビ盃も含めて3連勝している。
 その後は上位には食い込むものの、なかなか勝ち星に恵まれず、昨夏の交流重賞マーキュリーCが久々の勝利だった。昨秋は交流G1のJBCクラシックでホッコータルマエから2馬身差の3着と善戦したが、ジャパンCダートでは大敗と、JRAでは近走目立った結果を残していない。
 2年前とはコースが違う(当時は京都)が、初重賞を勝ったゲンのいい東海Sで、JRAでも健在を示してほしいところだ。

ナムラタイタン

 連戦連勝でダートに大物出現と評された時期もあったのだが、気がつけば最近は連戦連敗。勝ち星は2年前の春のオアシスSから、重賞勝ちは3年前の秋の武蔵野S以来遠ざかっている。
 昨年は東海Sで2着と好走。夏のアハルテケSで久々に1番人気に支持され勝利も近づいたかに思われたが、8着と大敗してしまった。年齢的にも上がり目は厳しくなってきたが、年末のフェアウェルSは58キロの斤量を背負いながら3着に入線。まだまだ衰えが無いことをアピールした。
 オープンクラスに入って以降は左回りに良績が多いように、中京コースは得意なはず。実際昨年の東海Sは2着なのだから、久々の勝利の可能性は、今回が一番かもしれない。

ニホンピロアワーズ

 地方交流重賞を勝ちまくっていたイメージが強かったが、一昨年の秋に大きな変化が。6番人気で出走したジャパンCダートだったが、馬なりのまま進出し直線半ばから追い出すと、後続を全く寄せ付けず。一流馬相手に3馬身半という決定的な差をつけ、ダートの頂点に立った。
 この結果から、昨年はダートチャンピオンの地位を確立するかに思われたが、その前に大きく立ちはだかったのがホッコータルマエ。アンタレスS、帝王賞と同馬の前に2着と敗れ、一年を通しての対戦成績は4戦4敗。天敵の存在もあり、昨年の勝ち星は平安Sの一つに終わった。
 東京大賞典3着から徐々に復調気配もあり、ホッコータルマエ不在の今回は能力差を見せつけ、しっかり勝たねばなるまい。
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