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2014年5月17日(土)

11R

2014年5月17日(土) | 2回東京7日 | 15:45発走

第59回京王杯スプリングカップ(GII)

芝・左 1400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円 |

インパルスヒーロー

2歳夏の新馬戦で2着後に4か月の休養。ここで成長を促したのが良かったか、復帰して未勝利戦、500万下と連勝。ファルコンSでも馬群を貫いて混戦のゴール前を制し、3連勝で重賞を獲得した。続くNHKマイルCは、1Fの距離延長にメンバー強化と厳しい局面だったが、ファルコンS同様に中団から伸び、外から追い込んできたマイネルホウオウとの追い合い。これにクビ差敗れたものの、堂々G1で連対を果たした。
秋はマイル戦線での活躍が期待されたが不調で再度休養。前走のダービー卿CTは6着も、勝ち馬とはコンマ2秒しか差は無く、復調の気配が窺える。
1400mは3戦3勝。ベストな距離で久々の勝利が欲しい。

インプロヴァイズ

コディーノがレコードタイムで勝った東京スポーツ杯2歳Sで3着と好走。後のG1活躍馬サトノノブレスやマイネルホウオウにも先着した。しかしソエに悩まされて、続くレースは人気を裏切り休養へ。ソエが治まっても、今度は折り合い難に苦労。道中は抑えるのに苦労し、なかなかスムーズな競馬ができなかった。そのため結果が安定せず、能力に見合った成績を残せていない。
かかり癖は相変わらず治まっていないが、それでも最近は成績が上がっており、年末に1000万、3月には1600万を勝ち上がってオープン入り。ダービー卿CTでも3着に食い込んでいる。
力があるのは2度の重賞3着で証明。あとはスムーズな競馬ができるか、課題はそこだけである。

エールブリーズ

デビュー戦はコパノリチャードが好タイムで勝った新馬戦で2着。マイル重賞で善戦しているオースミナインに先着している。更に、この馬の評価を上げたのは3歳時の5月、東京芝1400mの500万下戦。4コーナーでは16番手という絶望的な位置から大外を強襲。上がり3F33秒1という数字も評価できるが、それ以上にインパクトを残す勝ちっぷりで期待感を高めた。
ただ小回りの福島で大敗するなど、持ち味の末脚を行かせる場は限定されており、ここ3戦の重賞も、相手が強いということもあるが、1600mという距離も少々長いイメージで敗れている。
今回は3戦3勝とパーフェクトな結果を残している東京芝1400mが舞台。ここなら強豪相手でもヒケはとるまい。

クラレント

2歳時にデイリー杯2歳Sを勝ってから5歳になるここまで全く衰えることなく、トップクラスの地位を維持している。最近は勝ち星こそないものの、阪神Cでは勝ち馬リアルインパクトからコンマ1秒差の3着、前走東京新聞杯も少差の3着と好結果を残している。
東京コースは富士S、東京新聞杯、エプソムCと重賞3勝、NHKマイルC、毎日王冠でも3着と善戦している最も得意なコース。1400mはマイル戦に比べると実績が落ちるものの、2戦前の阪神C3着の結果から、それほど心配することもあるまい。
脚質から、人気のコパノリチャードをマークしながら競馬を進められるのは有利で、力関係からも大崩れは考えにくい。

コパノリチャード

新馬戦でエールブリーズやオースミナインを完封して好時計の快勝。この頃から高いレベルでの活躍を見込まれていた。これに応えるように初めての重賞挑戦となったアーリントンCも楽勝。一時スランプ状態に陥ったが、昨秋にスワンSを勝って復活宣言すると、今年は初戦の阪急杯を4馬身差で圧勝し、G1の高松宮記念に臨む。
大雨による不良馬場で、スピードが削がれる懸念もあったが、極悪馬場にめげず楽に2番手を追走。断然人気のストレイトガールが馬場に脚を取られ伸びあぐんでいるのを後目に楽々抜け出して独走。2着に決定的な差をつけてG1を制した。
今回は安田記念前の脚慣らしのレースかもしれないが、4戦3勝と得意な1400m戦なら、スピードの違いで圧倒してしまうかもしれない。

シャイニープリンス

ダートで2連勝していたが、初めての芝となった橘Sで目の覚めるような差し切り劇。以降は芝を主戦場にしている。
地味なイメージで目立たないが、終いは常に脚を伸ばし、毎回上位から少差に入っている。今年も好タイムの京都金杯で5着、洛陽Sは4着と好走。前走の東風Sは、いつもの好位づけでは無く、後方からの競馬。これが嵌り、短い直線を大外からごぼう抜きで先頭。橘Sを思い起こさせる末脚で、約1年ぶりの勝利を掴んだ。
好位につけても追い込んでも競馬ができ、状況によってレース選択ができるのは強み。前走勝利の勢いに乗って、初めての重賞制覇といきたい。

レッドスパーダ

G1のNHKマイルCで2着に入ったのは、もう5年前。その後長い休養を挟みながら現役を続け、8歳になった今も衰えず重賞戦線を賑わせている。
昨年はパラダイスS、関屋記念と連勝し、毎日王冠ではジャスタウェイ、エイシンフラッシュらG1クラスの馬を相手に差の無い競馬。今年は久々の1200m戦となったオーシャンSでも3着に食い込み、元気なところを見せているが、苦手な重馬場になった東京新聞杯、高松宮記念は大敗している。この2戦と距離の長かった天皇賞・秋以外は善戦が続いており、今回も良馬場なら上位争いに参加するのは可能だ。
東京芝1400mは、昨秋パラダイスSを好タイムで勝った絶好の舞台である。

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