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2013年5月4日(土)

11R

2013年5月4日(土) | 3回京都5日 | 15:35発走

第61回京都新聞杯(GII)

芝・右・外 2200m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際)(指定) 馬齢 | 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円 |

アクションスター

 新馬戦は惜しくもクビ差で敗れたが、2戦目に好内容で勝ちあがり、3戦目には強気にクラシックの登竜門ラジオNIKKEI杯2歳Sに挑戦した。1000m1分6秒台という記録的スローペースでも折り合い4番手につけたが、前も全く止まらず、そのまま4着に雪崩れ込んで終わった。続いて京成杯を狙って東上したが、雪のため開催が中止となり、栗東へ帰厩。1週延期となったレースに出走するには再度の長距離輸送になるが、陣営はこれを敢行。不利な条件での出走となったが、フェイムゲームにクビ差迫っての2着と、心身の強さを見せ付けた。近走はアクシデントもあり、なかなか期待通りの結果が出ていないが、復調すればここなら好勝負だ。

ウインアルザス

 2歳の夏にデビューした頃は、着順こそ悪くないが、内容はもう一つ。しかし4か月の休養を入れて、昨年12月の復帰以降は、常に高いレベルで走っている。未勝利戦で2着が続いたが、そのときの勝ち馬は現在2勝のアルバタックス、青葉賞で穴人気になったアドマイヤスピカ、オープンのすみれSを勝ったナリタパイレーツと素質馬ばかり。小倉遠征でようやくメンバーに恵まれると、これまでの鬱憤を晴らすように4馬身差の圧勝。2000m2分0秒6の好タイムで勝ち上がった。現状は条件クラスだが、陣営はダービー出走を狙って500万クラスではなく、強気に京都新聞杯挑戦を早くから明言。高速馬場を味方に逃げ切りを図る。

キズナ

 G1を3勝したファレノプシスの半弟で、トレセンでも話題の評判馬だったが、デビュー戦はこれを証明する内容で快勝。最後の2Fは11秒3−11秒1と高速の加速ラップを踏み、大物を予感させた。2戦目の黄菊賞でも、外から突き抜け、他馬とは次元の違うレースで2連勝。ラジオNKKEI杯2歳Sでは、同じく2戦2勝のエピファネイアとの対決が話題になった。しかし道中かかり気味になった影響もあり3着。弥生賞も脚を余す形で5着に敗れ、皐月賞出走は叶わなかった。捲土重来を期して出走した毎日杯は、久々にポテンシャルを全開し、速いタイムで圧勝。改めてG1級の力を示した。ダービーへ向けて、ここでは負けていられない。

サトノキングリー

 数々の名馬を送り出してきた12月阪神開催の中距離新馬戦。今年は1800戦にオルフェーヴル、ドリームジャーニーの全弟リヤンドファミユが出走して話題になったが、これにぶつけてきたのが藤原英厩舎のこの馬。こちらもハイアーゲーム、ダイワマッジョーレの弟で、大きな期待を持ってのデビューだ。レースは2頭のマッチレースになり、最後はハナ勝ち。しっかり名前を売ったものの、この激戦の反動か、しばらく成績は上がってこなかった。毎日杯で6着したあたりからようやく調子を取り戻し、好素質馬が揃ったはなみずき賞では、ゴール前の激戦を制し久々の勝利を手にした。折り合いがつけば、ここでも必ず脚は伸ばしてくるはずだ。

ハッピーモーメント

 ダイナカールを源に、エアグルーヴ、ルーラーシップなど活躍馬を多数輩出する華麗なる一族の一頭。半兄ウォータクティクスもダートながら重賞を勝っており、ディープインパクトを父に持つこの馬も、大きな期待をかけられていた。しかし完成度が低く、デビュー前の評判は微妙だったが、新馬は何とかハナ差勝ち。その後も内容は荒削りだが素質の片鱗は見え、2走前の500万下では、次戦で弥生賞を勝つカミノタサハラからコンマ2秒差の4着。このレースは2着のテンシンランマン、4着ヘルデンテノールが次戦で勝ちあがり。5着のカフェリュウジンもその後2戦目に勝ったほどの好メンバーで、価値ある一戦となった。前走は6着と大敗したが、前が壁になり、エンジンがかからないまま終わってしまった。素質は高く、キズナ以外に目立った馬のいないここなら健闘できる。

マズルファイヤー

 550キロを超える巨体を持て余し、当初は不器用な面が目立った。これもキャリアを積み、体が絞れる毎に解消。1月の未勝利戦では、速いペースで飛ばして後続を潰し、4馬身差の圧勝。モタモタして、追い込むことしかできなかった頃とは違う馬になっていた。きさらぎ賞ではスローペースに持ち込み、タマモベストプレイに捕まったものの2着に善戦。若葉Sでも果敢に逃げたが、息の入らない展開で直線失速してしまった。皐月賞ではスタートに失敗し中団から。しかし大崩れせず7着に入っている。フットワークが大きいため広いコースのほうが良く、まだまだトモが弱いことから、平坦コースもプラス。今回の舞台は走れる条件が揃っている。

リグヴェーダ

 粒揃いの池江厩舎でも屈指の期待馬として、牧場の頃から大きな注目を集めていた馬。調整も他馬より早く、早期デビューが予定されていたが、皮膚炎、ノドの不安などアクシデントが相次ぎ、気がつけば年末ギリギリの新馬でデビューとなった。ここはあっさり勝ちあがり、京成杯を目指したが、今度は雪による開催延期で出走回避。このときのカラ輸送の影響が大きく、調整不足で臨んだきさらぎ賞は大敗の憂き目に合った。続くアルメリア賞は地力で勝ったものの、その後はまたしてもソエや骨瘤に悩まされ、スムーズに進んでいない。それでもダービー出走を諦めていないのは、この馬の素質を買ってのもの。ここまでの苦労を実らせたいところだ。
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