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2013年2月24日(日)

11R

2013年2月24日(日) | 2回中山2日 | 15:45発走

第87回中山記念(GII)

芝・右 1800m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際)[指定] 別定 | 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円 | レコードが出たレース

アンコイルド

 デビューは遅く、3歳の4月になってから。3戦目で初勝利を飾るも、その後は夏負けなどで順調に使えなかった。ここで一休みし、秋になると快進撃が始まる。福島で500万の檜原湖特別を勝つと、1000万の嵯峨野特別、1600万の寿Sと3連勝し、あっという間にオープンクラスに到達した。迎えた白富士Sは3番人気。レースでは好位から伸びると、ステラロッサの強襲をハナ差抑え、ついに4連勝と、勢いは増すばかりだ。4連勝中3勝は、2着との差がハナ差かクビ差と派手さはないものの、勝負根性は抜群。ただ今回は相手が一気に強化される。ここ2戦出遅れをしており、まずはスタートが肝心となる。

シルポート

 ここまでマイラーズC(2回)に京都金杯と、マイル重賞を3回勝っているため、1800mの適性に不安がありそうだが、実際には14戦して3勝、2着5回と、連対率は5割を超える。特に中山記念は、昨年大逃げを敢行し、最後にフェデラリストに捕まって2着に終わったものの、3着には4馬身差をつけており、コース適性は問題ない。近走5戦で4度が二桁着順と一見不調に見えるが、超ハイペースで飛ばした天皇賞秋や、逃げ馬に不利な馬場だった阪神Cと、大敗の原因は分かっている。2走前のマイルCSでは、勝ち馬のサダムパテックからコンマ3秒差に粘っており、まだまだ衰えが無いことは明らかだ。先行馬が少ないメンバー構成で、不気味な存在だ。

タッチミーノット

 JRAで未勝利戦を勝ちあがることができず、一時は地方競馬の園田へ移籍。そこで5戦4勝の成績を収め、JRAに復帰。その後は、かつての成績がウソのように8戦4勝で、さっさと条件クラスを卒業している。ただオープンクラスに入ってからは壁にあたり、2着こそあるものの、なかなか勝利を掴むことができず、成績も安定しなかった。しかし新潟記念で2着に入ると、続く毎日王冠では、これまでとはレベルの違う相手と対戦しながら3着と善戦。そして中山金杯では、好位から抜け出し、待望の重賞制覇。成績も安定し、7歳にして完成期に入った。着外無しの中山コースで、重賞2連勝の期待がかかる。

ダイワファルコン

 3歳時に弥生賞でヴィクトワールピサの3着と好走し、ダイワスカーレット、ダイワメジャーの甥という血統背景からクラシックでも期待も高かったが、当時はまだ力をつけ切っておらず、本格化は遅かった。4歳の秋になってようやくオープンクラスに入ると、金杯やオールカマーで2着と好走。そして福島記念では、積極的なレースで4コーナーでは先頭。2馬身の差をつけて、初めての重賞タイトルを手にした。ここまで全7勝中5勝は中山で挙げており、特に中山1800mは6戦3勝、2着1回と得意にしているコース。前走の有馬記念は大敗も、距離短縮の今回は全く違うレースができるはずだ。

ダノンバラード

 物議を醸したアメリカJCC。あの行為が無ければ、ダノンバラードが勝ったのか、それともトランスワープが勝っていたのか? 結果はともかく、この馬が、最後までしっかり脚を使えるようになったことは確かだ。かつてはラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ち、クラシック候補として大きな存在だったが、上位に来てもなかなか勝つことができず、2、3着ばかりの善戦マンのイメージだった。きっかけとなったのはカシオペアS。後方から追い込みを見せ、ハナ差届かなかったものの、これまでとは違う脚を披露。この後は、逃げた金鯱賞こそ大敗したが、アンドロメダS、そしてアメリカJCCと2勝している。勝つ味を覚えた今、G2の2連勝も難しくはない。

ナカヤマナイト

 今では中山巧者のイメージが強いが、3歳時には共同通信杯を勝ち、堂々クラシック戦線に参加。皐月賞、ダービーでも好走し、秋にはフランス遠征も敢行している。この疲れも見せず、帰国後はすぐにディセンバーSを勝ち、昨年のアメリカJCC2着と、タフな面もアピールした。昨秋は、休養明けのオールカマーを快勝。有馬記念でも5番人気に推されたが、直線伸びを欠き7着に敗れている。今年はアメリカJCCからの始動だったが、フレグモーネで回避。その影響が心配されたが、中間の調教を見る限り心配は無さそうだ。6戦3勝、2着2回と抜群の適性を誇る中山で、更に1800m戦は着外無し。走る条件は全て揃ったと言っていい。

リアルインパクト

 3歳馬という立場で、古馬の一流マイラーが並ぶ安田記念に挑戦。当然9番人気と低評価だったが、これを覆して大金星。新たな名マイラーの誕生を思わせたが、それから1年半以上、勝利から遠ざかっている。近5戦を見ても馬券圏内にすら入っておらず、苦戦続きのようにも見えるが、内容自体はそれほど悪いものではない。毎日王冠は勝ち馬カレンブラックヒルからコンマ3秒差、マイルCSも勝ち馬サダムパテックからコンマ3秒差と、惜しいレースはしているのだ。前走の東京新聞杯は大敗も、明らかに太め。馬体が絞れれば、巻き返しは可能だ。昨年の中山記念も3着しており、久々の勝利はここで決めたい。

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