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2013年5月5日(日)

11R

2013年5月5日(日) | 2回東京6日 | 15:40発走

第18回NHKマイルカップ(GI)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 定量 | 本賞金:9200、3700、2300、1400、920万円 |

インパルスヒーロー

 夏の新潟のデビュー戦は2着。国枝厩舎らしく、この一戦で一息入れ秋に備えると、4か月ぶりの出走となった未勝利戦を外から差し切り。ここで再度2か月半間隔を開けて迎えた500万クラスのレースでは、前走とうって変わって先行し、インから抜け出して2連勝。初重賞制覇を目指して臨んだファルコンSは中団からになったが、脚を溜め込むと、インから強襲。見事に3連勝を飾った。これで1400mは3戦3勝、マイルは新馬2着と実績は劣るが、ここまでのレースを見る限り距離延長も心配は無い。アンバーシャダイ、サクラバクシンオー、イブキマイカグラなど、かつて活躍馬を多数輩出した社台屈指の血統背景で、一族復活の期待もかかる。

エーシントップ

 ここまで重賞3つを含む6戦5勝。スピードを生かした先行力で勝ちまくっている感はあるが、ここへ来てレースぶりに進境も見られる。夏の中京2歳Sを勝った頃は、スピードはあるものの、ムキになって走る面があり、距離延長に不安を感じさせた。朝日杯FSでも、抑え気味にレースを進めると、直線では全く反応せず惨敗。結局シンザン記念では、いつもの逃げ戦法で押し切るレースに戻っていた。しかし前走のニュージーランドTでは、マイルにしては遅めのペースでもしっかり折り合い3番手につけると、内から抜け出そうとするライバルをしっかり抑えての勝利。東京マイル戦を前にこれができたことは大きく、G1制覇へ大きく前進した。

ガイヤースヴェルト

 デビュー時は500キロの馬体があり、近親のケープリズバーンが地方交流のTCK女王杯を勝っている背景からか、デビュー戦はダートを選択。好位から楽に抜け出すと、2着に7馬身の大差をつけて圧勝している。格上げ初戦の東京ダートマイル戦では1番人気に推されたが、ベストウォーリアとの一騎打ちで惜しくもハナ差負け。この馬への期待が大きい陣営は、ここで芝の毎日杯出走を選択。馬もこれに応え好タイムの2着と善戦し、今後に向けて可能性が広がった。その後皐月賞出走を目指したがソエで回避し、NHKマイルCに矛先を向けた。1週前調教では、超抜時計で同僚のゴットフリートを圧倒し、最高のデキで出走できそうだ。

コパノリチャード

 1400mの新馬戦は、期待馬の揃った好メンバーだったが、終わってみれば1強状態。1分21秒3の好タイムで楽々逃げ切り、相手を寄せ付けなかった。初のマイル戦となった千両賞はカオスモスに差されたが、白梅賞では2着に5馬身差をつける楽勝。この勝ちっぷりから、初めての重賞挑戦となったアーリントンCでは1番人気に支持。2戦目に差されたカオスモスがここでも追ってきたが、あの時とは違うとばかりに馬体を併せる余裕も与えずに快勝と、スピードの違いを見せ付けた。この勢いで皐月賞に挑戦したが、1000m58秒0のハイラップを刻んでさすがにガス欠を起こし惨敗に終わった。マイル戦の今回こそが真価発揮のときだ。

ゴットフリート

 新馬戦は先行策で勝ったが、2戦目のきんもくせい特別は後方からの競馬。長い新潟の直線を利し、上がり32秒6の末脚で2連勝。この内容から朝日杯でも3番人気の支持を得た。しっかり脚を伸ばしてきたが、さすがにクラシック戦線のトップクラスであるロゴタイプ、コディーノには及ばず、それでも3着入線を果たしている。年明け初戦の共同通信杯でも、1800m1分46秒2の好タイムをマークして2着と好内容。ニュージーランドTでは、1番人気に推されたが、出遅れたうえに、これを取り返そうと大外をまくっていった結果、最後にスタミナ切れで9着と、初めて大きく崩れた。前走の敗因ははっきりしており、能力的に巻き返しは必至だ。

マイネルホウオウ

 夏の福島でデビュー勝ちを飾ったが、2勝目までは半年かかってしまった。しかし内容は悪くなく、コスモス賞ではラウンドワールドの2着、きんもくせい特別でもゴットフリートとハナ差の2着と、強豪相手に善戦していた。暮れのひいらぎ賞、年明けのジュニアCと2連勝。どちらも先行しての勝利で、スプリングSでも積極策と見られていたが、一転抑えての差し戦法。これに応えて、直線は大外から伸び、ロゴタイプの3着に食い込んだ。皐月賞の出走権を得たのだが、陣営は距離適性からマイル路線を選択し、ニュージーランドTに出走。スローペースで外から進出する厳しい展開になり7着に敗れた。差し戦法も備え、今となっては東京も大丈夫だ。

レッドアリオン

 重賞を勝っているクラレント、リディルの半弟で、デビュー前から大変な評判馬だったが、初勝利まで5戦も要してしまった。これだけなら評判倒れとなるが、そこは良血馬。500万を通り越し重賞に挑戦すると、シンザン記念5着、アーリントンC3着と格負けせず、実力をアピール。自己条件に戻ったフローラルウォーク賞は力の違いを見せ付け、他馬を子供扱いしている。ニュージーランドTでは、内からしぶとく伸びて2着を確保し、NHKマイルCへの出走権を獲得した。上の2頭はマイル重賞を勝ち、しかも広いコースを得意にしている馬。東京マイルで能力全開となれば、兄たちが成し得ていないG1ウイナーの地位も見えてくる。
Yahoo! toto

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