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2012年12月16日(日)

11R

2012年12月16日(日) | 5回中山6日 | 15:25発走

第64回朝日杯フューチュリティステークス(GI)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円 | レコードが出たレース

エーシントップ

 牧場のいた頃から評価が高かったが、栗東トレセンに入ってからも評判は変わらず、デビュー戦は1番人気。レースも楽に先手を取ると、道中危ないシーンもなく、楽に逃げ切っている。ただ一戦したことでテンションが高まり、2戦目の中京2歳Sは精神的に厳しい状況にあった。それでも何とか逃げ切り、ここで休養。これが良かったか、休養明けの京王杯2歳Sでは、スムーズに先行すると、直線は33秒6の上がりで後続を完封。デビュー以来無傷の3連勝を飾った。当初は短距離馬と見られていたが、前走を見る限り距離が延びても大丈夫。他に飛ばす馬も見当たらず、マイペースで進められれば、重賞2連勝も難しくない。

コディーノ

 デビュー前の調教で、同厩の先輩ルルーシュと併せ馬を行い、びっくりするような動きを披露。この時点で大物の噂が飛び交っていた。噂通りデビュー戦は、凄まじい瞬発力で勝利。上がり33秒台は、札幌の新馬戦としては記録的だ。札幌2歳Sでも、切れ者ラウンドワールドを寄せ付けず、あっさりと重賞タイトルを奪取。東京スポーツ杯2歳Sでは、ゴール前で壁になるシーンがあったが、道を見つけるとアッという間に後続に差をつけ、1800m1分46秒0のレコードで重賞2連勝を達成した。ここまで3戦が1800m。今回は距離短縮の一戦だが、祖母シンコウラブリイ、母ハッピーパスと血統的には問題なし。クラシックへ向け、ここは通過点に過ぎない。

ザラストロ

 新馬は3着に敗れたが、後方から伸びてきた脚は見応え十分だった。広いコースなら能力発揮できると見られていたが、それは新潟で証明される。続く未勝利では中団から一気に衝き抜け快勝。勝ち時計、上がりともに優秀で、新潟2歳Sでも3番人気に支持された。道中は、出遅れたこともあり後方から。直線は外に進路を取ると豪快に伸び、2着ノウレッジをアタマ差捉え、見事に新潟2歳チャンピオンに輝いた。休養を挟んだ前走の東京スポーツ杯2歳Sは12着と惨敗したが、明らかに太めだった。中間は馬体も締まってきており、体調はアップしている。脚質から中山は不利に感じるが、ペースが上がれば小回りでも対応できる。

テイエムイナズマ

 初戦は逃げて5着だったが、一叩きで大変身。2戦目の未勝利戦は出遅れた上に、道中は折り合いを欠いて、まくる形。これでは脚が持たないと思われたが、最後まで全く衰えることなく楽勝。阪神マイルの勝ち時計1分34秒9も速く、大きく評価を上げることになる。続くデイリー杯2歳Sでもやはり出遅れ、道中かかって3コーナーでは先頭。更に直線では2度に渡って外にヨレるところを見せながらも押し切っての1着。荒削りながら高い能力を誇示した。京王杯2歳Sでは1番人気に推されたが、全く見せ場なく大敗。安定感のない走りで、前走のようなことも起きるが、能力は高い。マイルに戻るのはプラス材料で、まくりきれればチャンスはある。

フラムドグロワール

 仕上がりは早く、6月東京の新馬で、デビューを勝利で飾っている。その後は成長を促すため無理せず休養。これが良かったか、休養明けの芙蓉Sでは出遅れたものの、いい伸び脚で2着に入線。オープン特別のいちょうSでは、一転先行策。スローペースでも折り合ってうまく進めると、直線もしっかりした脚取りで、人気のサトノノブレスの追撃をクビ差抑えた。その後は朝日杯FS一本で調整され、順調に仕上げられている。母はオークス馬のシルクプリマドンナだが、桜花賞でも3着しており、スピード競馬にタイプできる下地はある。好位置で競馬が出来るのは、中山では有利。レースセンスと完成度は、同厩の最有力馬コディーノにも負けていない。

ラブリーデイ

 小倉芝1800戦でデビューし、中団から差し切り。続くオープン特別の野路菊Sは2番手から抜け出し、並びかけてきたサンマルホームを再度突き放す形を見せて2連勝を飾った。ここまで1800m戦を2戦したため、1400mの京王杯2歳Sの挑戦は、速いペースに対応できるか不安視する声も多かった。しかし好枠を生かしてすぐに3番手につけ、スピード競馬へもすかさず対応。勝ち馬エーシントップにくらいつき、コンマ1秒差の2着と善戦した。今回の1ハロン延長はプラス材料。先行、差しどちらもできるので、レース展開に合わせた競馬ができるのは有利だ。血統から早熟性も高い。

ロゴタイプ

 完成度が高く、社台Fでも「夏の2歳Sを取れる」と、早くから期待されていた。その函館2歳Sは、14番人気ながら4着と、勝てはしなかったものの、牧場の評価を裏付ける結果を残した。札幌2歳Sでは、函館2歳Sから距離が600m延びたが、ここでも4着。上位がコディーノ、ラウンドワールドだから、価値は非常に高い。ここで休養に入れたが、これが大きかった。休養明けのベゴニア賞はプラス18キロで陣営も心配していたが、内からアッサリ抜け出すと、東京マイル1分33秒6のレコードで2勝目を飾った。馬体、走りともに大きく成長しており、夏の北海道とは一変。脚質から中山マイルも合っており、コディーノとの差は詰められる。
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