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2014年11月16日(日)

11R

2014年11月16日(日) | 5回京都4日 | 15:40発走

第39回エリザベス女王杯(GI)

芝・右・外 2200m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:9000、3600、2300、1400、900万円 | レコードが出たレース

レースの攻略アプローチ

年齢

3歳優位だが、安定感なら4歳の人気サイド

毎回焦点となるのが3歳と古馬の比較。年齢別の成績は、3歳が[5.3.2.43]で勝率9.4%、4歳が[3.2.5.44]で勝率5.6%、5歳が[2.4.2.36]で勝率4.5%、6歳以上が[0.1.1.16]と未勝利で、若ければ若いほど勝つ確率は高い。ただし1〜3番人気に限ると、3歳馬は[2.2.2.10]で勝率12.5%、連対率25.0%、複勝率37.5%、4歳馬は[3.1.1.4]の勝率33.3%、連対率44.4%、複勝率55.6%。安定感なら4歳の人気サイドが上位だ。

馬体重変動と騎手乗り替わり

馬体重マイナスと騎手の乗り替わりはマイナス要因

前走が海外だった馬を除くと、馬体重が前走比マイナスだった馬は[0.5.4.51]、プラスだった馬は[2.4.5.62]、変動なしだった馬が[6.1.1.18]。馬体重の変動が不利に働くレースのようで、特に馬体減の馬は割り引きたい。また前走と同じ騎手が乗ると[7.8.7.72]で勝率7.4%、乗り替わりがあると[3.2.2.66]で勝率4.1%。乗り替わって勝ったのは、このレースで外国人騎手が乗った場合だけ。ジョッキーの乗り替わりも不利となるのだ。

前走の格と着順

格の高いレースで大敗していないことが勝利への条件

外国馬を除き、前走が秋華賞、天皇賞(秋)、京都大賞典などG2以上だと[8.5.6.57]で勝率は10.5%、連対率17.1%、複勝率25.0%。これに対してG3以下だと[0.5.4.75]とガックリ落ち込み、勝率0.0%、連対率6.0%、複勝率10.7%にとどまる。府中牝馬SもG2に昇格してからレインボーダリアが結果を残した。また前走10着以下だった日本馬も[0.2.2.29]と未勝利。格の高いレースで大敗していないことが勝利の条件となりそうだ。

重賞実績・距離実績

重賞勝ち鞍か2000m以上の1着、最低でもどちらかが必要

過去10年の勝ち馬9頭のうち、芝2000m以上の重賞勝ち鞍を持っていたのがアドマイヤグルーヴ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、スノーフェアリー、メイショウマンボの5頭。残りの4頭は、フサイチパンドラはオークス2着、リトルアマポーラはクイーンC勝利、クィーンスプマンテが2600m戦で2勝、レインボーダリアは2000mで準オープン卒業。距離実績も重賞実績もともにない、という馬では勝利は遠くなりそうだ。

オッズと脚質

人気の差し馬、人気薄の先行馬が狙い目か

単勝オッズ5倍未満の馬が[5.5.2.4]の勝率31.3%と高い信頼度を誇る。勝ち馬5頭のうちダイワスカーレットだけは逃げ切りだったが、他の4頭は4コーナー7番手以下から鮮やかな差し切りを決めた。いっぽう単勝オッズ5倍以上だと[5.5.8.135]の勝率3.3%で、こちらの勝ち馬5頭中3頭は4コーナー4番手以内。人気なら差し脚が決まり、人気薄が勝つためには先行策が必要、というのが一応の傾向だ。
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