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札幌競馬場
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芝1000メートル
札幌競馬場 芝1000メートル
 向正面のほぼ中央(やや2コーナー寄り)からスタート。この距離も開催を通じて新馬戦に1〜2鞍あればといった数少ないレース。2歳馬だけにレースの掛け引きというよりはスピードに任せて、といった傾向が強く、オーバーペースになると“差し馬”、そしてスピードの絶対値が違えば前残りというパターン。こればかりは調教面やコメントなどでヒントを得るしかないだろう。
 枠に関しても特にこれという傾向はない。古馬と違って掛け引き無しの“行くだけ”のレース、調教タイムやスタート練習(競馬新聞の調教欄参照)などで判断してみてはどうだろう(行ったもの勝ちの傾向は否定できないが)。(2001年〜2004年10月3日のデータを参考)
芝1200メートル
札幌競馬場 芝1200メートル
 2コーナー奥のポケット地点からスタート。スピードある馬が有利な傾向。つまり、逃げ、先行勢の活躍が目に付く。1着に関していえば、(逃げ、先行が優位も)差し馬の活躍が2、3着よりは割合が多いという傾向がある。総じて1〜3着の着順において先行・逃げ馬の活躍が目立つが、Aコースから開催後半のBコースになるとその率は高くなるようだ。
 枠については、1着は中(4〜6枠)が一歩リードして、内(1〜3枠)→外(7・8枠)の順。2、3着はともに内→中→外という多さの順になっている。
 結論として言える事は、中・内枠の先行・逃げタイプ→内→中外といった優先順で前に行ける馬の組み合わせが理想といえるかもしれない。(注・Bコースは仮柵無しのAコースから外に3m出した地点に仮柵を設置したコース)(2004年8月16日〜2004年10月3日のデータを参考)

芝1500メートル
札幌競馬場 芝1500メートル
 1コーナー寄りの別に引かれた引き込み線奥のポケット地点からスタート。スタートしてから2コーナーまでの距離がそれほど無く、ここまでの先行争いが比較的激しくなる傾向がある。しかし、その割に逃げ、先行勢の活躍が多いのは向正面でペースが落ち着くという特徴があるせいかもしれない。3着になってようやく差し馬が台頭してきているのがその証明と言えるだろう(馬場が渋ると意外に差し勢が有利という感があるようだ)。
 枠をみると1着はやはり内(1〜3枠)、中(4〜6枠)がほぼ互角で外(7・8枠)をリード。外は外々を回るコース損の影響があるのかもしれない。2、3着も内が有利で、次いで中、外はほぼ互角といった内容。
 この距離は内目の逃げ、先行タイプを軸として、同じく内目の先行タイプを相手、そして3着には差しタイプというパターンが良さそうだ。(2004年8月16日〜2004年10月3日のデータを参考)
芝1800メートル
札幌競馬場 芝1800メートル
 正面スタンドのほぼ中央地点(やや4コーナー寄り)からスタート。通過コーナーは4回。1着に関しては先行馬と逃げ馬の活躍が、2着は(同様の傾向も)差し馬の善戦が目立ち、3着になると追い込みタイプもチラホラといった感じの距離だ。しかし、全体に占める割合はやはり“先行タイプ”が一番多いと言える。特にBコースになるほど先行タイプの活躍が目に付くのも特徴の一つと言えるかもしれない(注・Bコースは内から3mの地点に仮柵を設けたコース)。
 枠をみると、1着は中(4〜6枠)→内(1〜3枠)、外(7・8枠)の順。2着は内→中→外、3着は中→内→外という多さの順になっている。
 中・内枠の先行馬を中心として、やはり中より内目の先行、差しタイプを相手にといった狙い方がいいようだ。(2004年8月16日〜2004年10月3日のデータを参考)

芝2000メートル
札幌競馬場 芝2000メートル
 4コーナーのポケット地点からスタート。1コーナーまでの直線がある割にはスローになりにくい? そのためか差し馬が勝つケースが目立つ。2着に先行馬の粘り込みが多く、3着になると前々に行く組と差し馬の比率はほぼ五分五分といった感じになっている。開催前半〜中盤のAコースにその傾向が見られ、後半のBコース(仮柵・内から3m)になると先行タイプが1〜3着の全体を通じて有利な傾向が見られるのも一つの特徴だ。
 枠から言える事は1〜3着のすべてで内(1〜3枠)が優勢。中(4〜6枠)、外(7・8枠)の出方はほぼ互角といったデータが出ている。Aコース使用時は差し馬と先行馬は互角とみて、2着には先行タイプ、3着は脚質は不問という形。そして枠は内枠を一段上にみた作戦を立てるといいだろう。(2004年8月16日〜2004年10月3日のデータを参考)
芝2600メートル
札幌競馬場 芝2600メートル
 向正面のほとんど中央地点からスタート。コーナー通過は6回。長距離、小回りという条件を考えると、差し馬に比べて先行タイプが有利と思うのが自然だが、このコースに限ると1、2着ともにまったく互角の傾向が出ている。3着になるとむしろ、差し馬の活躍が目立つほどだ。これは、2周目の3コーナーあたりから一気にまくって出る戦法が意外に成功していると言えるからだと判断できる。
 枠を見ると1、2着は枠は不問。3着に内(1〜3枠)の馬が多く絡んでいるのが特徴。
 この距離は1、2着は脚質、枠は不問。3着に関しては内枠の差しタイプの馬を狙うといいかもしれない。(注・この距離はAコースの使用時に多く施行されている。Bコースは少ないが、差し馬の善戦が目立つ。Bは仮柵で内から3mのコース)(2004年8月16日〜2004年10月3日のデータを参考)

(文:競馬 最強の法則WEB)
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