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小倉競馬場
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芝1000メートル
小倉競馬場 芝1000メートル
 向正面2コーナー寄りの地点からのスタート。2歳の新馬戦を主に使われるこの距離。やはりスピード優先という傾向が強く出ていて、逃げ・先行馬の活躍が圧倒的。差し馬は1〜3着のすべてにおいてその数が少ないのが実情だ。特に逃げ切りよりも2〜3番手から抜け出す先行馬の活躍が目立つ。
 枠でみると、圧倒的に内(1〜3枠)がリード。これは特に1着にその傾向がある。中(4〜6枠)、外(7・8枠)はほぼ互角だが、3着になると外がやや有利という数字が出ている。
 この距離に関しては、脚質は先に行ける馬(新馬は競馬新聞のコメントおよび調教時計を参照。2走目の場合は前回のレース内容)を主力にし、枠は内枠を頭に内→中→外、そして3着候補に外を重点にというパターンが理想と言えるかもしれない。(2004年7月17日〜2005年2月13日のデータを参考)
芝1200メートル
小倉競馬場 芝1200メートル
 2コーナーのポケットからスタート。3コーナーまでの距離が長くなる分、逃げ・先行が有利とはいえ、差し馬の活躍が目立つようになってきている。特に下が悪くなってくるに従い(不良馬場)、差し・追い込みが決まるようになるという特徴が見られる。平均的に先行馬の有利な状況は変わらないが、1〜3着に関して“差し馬”が善戦。逃げ馬はその次といった感じだ。特に開催後半(馬場が荒れ気味)になるとその傾向がより強くなる。
 枠で見ると、1000mと違って、1着は中(4〜6枠)が有利で外(7・8枠)、内(1〜3枠)の順。2着は中、内互角で外。3着は中、外優勢で内という順になっている。
 この距離は先行馬、差し馬(特に後半戦と不良馬場)の活躍が多く、枠は1着が中→外内、2着が中→内→外、3着が中→外内というパターン。いずれにしても中線の枠が善戦していると言えるだろう。(2004年7月17日〜2005年2月13日のデータを参考)

芝1700メートル
小倉競馬場 芝1700メートル
 正面スタンドのほぼ中央からのスタート。スタートして最初のコーナーまでの距離が短い事もあって“先行争い”が激しくなるのか逃げ馬が不振。その後に付けてレースを運ぶ先行タイプと中団から進む“差し馬”の活躍という図式がこの距離の特徴になっている。全体に組まれるレースの数の割合はかなり少ないが、ほぼこの傾向に沿っているようだ。
 枠に関しては1着は中(4〜6枠)が多く、2着は外(7・8枠)中という順で3着は内(1〜3枠)が善戦というパターンが多い。
 この距離は先行馬と差し馬の活躍が多く、逃げ馬には厳しい。枠は中(4〜6枠)が優勢。組み合わせとしては1着が中→外内、2着が外→中ときて3着は内を中心に狙うといったところが妥当かもしれない。(2004年7月17日〜2005年2月13日のデータを参考)
芝1800メートル
小倉競馬場 芝1800メートル
 正面スタンドのやや4コーナー寄りの地点からスタート。1700mとたった100mしか違わないのに様相はかなり変わる。特に差し馬(まくり)の活躍がグンと増える傾向にある。馬場が悪化した場合(特に不良に近付くにつれ)はなおさらその傾向は大。次いで先行馬が善戦するが、逃げ・追い込み馬の比率はかなり落ちる。特にAコースよりBコースになるにつれてその感が強い。
 枠でみると着順に関係無く、ほとんど均等に出ているのがこの距離の特徴と言っていいかもしれない。強いて言えば2着に中(4〜6枠)、3着が外(7・8枠)が少しいいかもといった程度。
 この距離は差し馬を中心に先行タイプを狙い、枠に関しては特に気にする必要は無しと言えるだろう。(2004年7月17日〜2005年2月13日のデータを参考)

芝2000メートル
小倉競馬場 芝2000メートル
 4コーナーのポケットからのスタート。1800mよりさらに直線(1コーナーまでの)が長いので先行激化はそれほどでもないが、やはり1〜3着のすべてで“差し馬”の台頭が目立つ。平均的な流れで進むケースが多いが先行馬が4回りを意識して3コーナー過ぎから早目に動くからなのかもしれないし、ここでまくり気味に上がってくる馬によって前が楽できないという事も考えられる。次いで先行馬が善戦。逃げ馬がその次で、追い込み一辺倒では苦戦。
 枠は1着〜3着のすべてで中(4〜6枠)がリード。その他では1、2着は外(7・8枠)と内(1〜3枠)はほぼ互角で3着になると外が内をややリードしているといった具合。
 この距離は“差し馬”中心の狙いで先行馬へ。枠は中を中心に狙い、外と内はほぼ互角と言っていいかもしれない。(2004年7月17日〜2005年2月13日のデータを参考)
芝2600メートル
小倉競馬場 芝2600メートル
 向正面の中央よりやや2コーナー寄りの地点からのスタート。コーナーを6回回る。意外な事に“逃げ馬”の不振が目立つ。長距離の逃げという格言には当てはまらないと言っていいかもしれない。(早目のまくりが見られるのもこのコース故か)という事に帰因してか、1、2着ともに“差し馬”が活躍。追い込みも決まっているのが面白い傾向だ。次いで“先行馬”の粘り込みという形だ。
 枠に関しては特にバラ付きは見られないが、3着になると内目の枠がやや有利という数字が出ているが、この距離だけにそれほど気にしなくても良さそうだ。長距離という事で“早目”に行くタイプが一見有利と思えるが、差し、追い込み型の馬の活躍が見られるのがこの距離の特徴と言えるだろう。枠は不問と言って良さそう。(2004年7月17日〜2005年2月13日のデータを参考)

(文:競馬 最強の法則WEB)
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